今回は業務連絡。8月のスクールの予定についてです。 8月は日曜が４回ありますが、半分の２回が河川敷使用不可の日なので、スクールは11日と25日の２回となります。 カヌー乗艇ができない4日、18日は「SUP体験会」を企画しました。乙川の水上アクティビティの仲間、SUPのスクールをやっていらっしゃる「waileo SUP school＆tours」（ワイレオ・サップ・スクール＆ツアーズ）の浅野茂代表にご協力いただいて、岡崎KPCの会員限定で特別に乗せていただきます。 ４
オリンピックがフランスのパリで始まりました。世界のスポーツの祭典が前回は東京で開かれ、そこでカヌーの代表選手として大舞台に臨んでいたのが、岡崎KPCの藤嶋大規（36）です。東京オリンピックの後に引退して、指導者となり、この春からは愛知県岡崎市で“草の根”の活動に加わりました。パリ開幕を機に、オリンピックから３年目の心境を語りました。 自分の中では本当にカヌーをやり切ったという思いですね。 ３年前の東京オリンピックの時は、自分のカヌーのことしか考えていませんでした。自
２年前の2022年秋に、柴田が乙川でのカヌーについて話している対談があります。愛知県岡崎市でのJリーグクラブ、総合型地域クラブを目指して活動していた「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」（現在は休止中）のnoteで、元名古屋グランパスの森山泰行さんと、乙川河川敷に座って語り合ったものです。当時から想いは変わらず、今、少しずつ実現していると感じられる内容ですので、森山さんにも了解をいただいて、再掲載します。＜松本＞ 乙川はカヌーポロのスタジアムだ！ 今回はトップアスリ
7月に入りました。暑いですね。スクール開催報告です。 ホントは毎回更新したいんですけど、今回も２回分。 頭首工までまさかの“大航海” 6月30日はカヌーポロの現役日本代表、柴田が担当しました。雨模様で、雷の心配もありましたが、朝一番のメッセージで「やる方向で考えています」と柴田。見立て通りに開催できました。 下流に向かって漕ぎ出して、殿橋に戻ったのは約２時間後！ 伊賀川を坂谷橋あたりまで行って遊んでいるうちに、ルイちゃんとユウトくんはスクールが始まってから初
岡崎KPCのカヌースクールは毎週日曜の午後２時から。記念すべき第１回の予定だった6月2日は悪天候で泣く泣く中止となりました。でも9日、16日は無事に開催できました。足跡を記しておきます。 2日は午前から雨でした。雨雲レーダーだと、縦長の雲が２回くらい通り過ぎる感じ。10時くらいから河川敷にシェードを張ってレンタルの人を待っていると、雨雲レーダー通りに強い雨が通り過ぎては青空がやって来ます。 午後2時のスクール開始に向けて、正午ごろには決めよう。そう思っていたら、雨の
いよいよ６月です。岡崎KPCが活動を始めます。 大雨に気をもんでいました。昨年は、６月上旬の大雨では堤防道路にあふれそうなくらい増水して、えぐられた河川敷が8月まで使えませんでした。天気予報では、その時と同じような線状降水帯が5月28日の夜に三河地方を襲いそうだとか。確かに去年を彷彿させるような雨でした。30日、仕事の合間に河川敷を見に行きました。今年は大丈夫。今週末はカヌーができそうです。 ６月はすべての土曜、日曜で活動が可能です。毎週日曜の午後2時から約３時間
カヌークラブ「岡崎KPC（KAYAK & POLO CLUB）」の会員申し込みの受け付けを5月20日(月)から始めます。 ご希望の方は下のフォームから必要事項をご入力ください（個人情報は当クラブの運営のみで利用し、漏洩等が生じないよう安全に管理します）。 入力が終わったら、年会費（保険料など）とスクール受講料の振り込みを下記の口座にお願いいたします。 会費などのご説明を改めてしておきます。 入会時に年会費をお願いします。 中学生以下は2,000円、高校生
２日間で37人。ゴールデンウイーク中の5月４日(土)と5日(日)に乙川で開いたカヌーの試乗会は、想像していた以上の数の人が体験してくれました。来月からここでカヌークラブをスタートさせる岡崎KPC（KAYAK & POLO CLUB）が、初めて開いた小さなイベント。最初の一歩を記しておきます。 クラブ発足をPRしようと企画した試乗会は、両日とも午前11時から始める予定でした。テントなど荷物を運び入れるために、午前8時までに車を河川敷に入れなければいけません。ちょっと早かっ
愛知県岡崎市の乙川でカヌークラブをつくります。 クラブ名は「岡崎KPC」。 カヤック & ポロ クラブ（KAYAK & POLO CLUB）のKPCです。 スタートは2024年6月。仲間を募っています。 「おとがわカヌー」トリオで運営 「乙川なら試合や代表合宿ができますよ」と言っていた、岡崎市在住のカヌーポロ日本代表、柴田勝之（36）。 「こんな便利な場所にカヌーゲレンデがあるじゃないですか」と気づいた、大学カヌー部の経験がある元スポーツ記者、松本行弘（59）。 2
