愛をつめ込んだファースト絵本という贈り物
少し前ですが従姪が誕生したお祝いに絵本をプレゼントしました。
どんな絵本を贈るかこの時もいくつかの本屋さんを探す旅に出ました。
最初は赤ちゃんが誕生した時に私が贈る定番の絵本にしようかと考えていましたが、2か所回ってその絵本がなかったため、他の本屋さんで新たな絵本を探しはじめました。
そして決定したのはプレゼントする当日。
ビビッときたのがこちらの一冊!
私が絵本の投稿をする時にいつも表紙絵で使わせて頂く
『ももろ』さんの新作絵本に出会えたのです。
内容も親から最初に渡す一生ものの宝物。
”なまえ”の物語でした。
従妹から妊婦の時期にどんな名前にするか、響きは決まったけれど漢字をどうするか悩んでいる話を直接聞いていたため、名前に関するストーリーもあたたかな絵もピッタリだと思いプレゼントすることにしました。
また私たち家族からのメッセージと共に、従妹夫婦から従姪へ同じページに名前の由来や思いを書いてもらい、より世界に一冊の絵本が従姪への愛にあふれる1冊になりました。
名前という一生もののプレゼントを考えることはとても悩みますよね。
子どもの幸せを願うからこそ、漢字の意味や画数まで考えてたら本当にキリがありません。
でもある時すっと降ってきて、その子の顔を見たときに、うん!この子にピッタリだ!と悩んだ分だけしっかり納得できるのではないかと思います。
実際私はそうでしたし、きっと従妹夫婦も感じることでしょう。
私の中でまた赤ちゃんが誕生した時やお子さんの誕生日におすすめできる絵本が1冊増えました。
新しく誕生するわが子に、誕生した親戚の子に、言葉の意味が理解できるようになった我が子の誕生日に一生ものの贈り物「なまえ」の話を絵本と一緒にぜひ伝えてください!
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自分がいま何を考え、どう行動するか、タロットからアドバイスをもらい行動してみたい方はこちらもよろしければどうぞ!
11月15日は絵本とは違いますが、タロット付お茶会をします。
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