8年目で進化させてみます!
2024年がスタートして1月も終わりですね。
いつも通り時間はあっという間に過ぎていきます。
私の肩書き「大人のための絵本コンシェルジュ」を名乗りだしてから、振り返ると7年の月日が経ちました。
息子と同い年の肩書き。
昨日ちょうど携帯に残っている子どもたちの動画を見ていたら、7年の月日での息子の成長がすごかったんです。
日々の瞬間にフォーカスが当たってばかりの私。
大きく視野を広げれば7年という時間の中で息子はぐんぐん成長していて、生まれ持っての優しさをずっと持ち続け、家族にも友達にも渡せ続けていることが嬉しく思いました。
自分の7年はどんな成長をしたのかを考えるとまぁ全然成長してない。ずっと燻っててダメだこりゃ。の判子を自分自身が一番自分に押し続けた7年だったように思います。
それこそ瞬間、瞬間では自分を認めていても総合的に見ると、自分の想像していた未来を掴んでいなくて、内なる自分が自分を白い目で見ているんです。
あんた、全然あかんねと言うように。
でも自分で自分を褒めるという、私にとって恥を忍んだ行為をすると、案外褒められるものがありました。
7年間で2人の子に恵まれ、育てられていること。子どもの頃に思ってた、お母さんになりたいを叶えて奮闘できてました。
子どもと一緒に初めての体験を楽しみ、宿題に習い事も私なりの関わり方ができている。
性教育の講師の経験も小学生男子を前にして、たじろがず命の話ができるようになっている。
仕事では看護師の仕事もパートながら復活して、子どもの頃に描いていた看護師になって注射をするを叶えている。
絵本セレクトも細々ながら続けられ、思いを届けるお手伝いをさせてもらえている。7年間、細く長く続けてこれた。
新たなに習得したタロットは自分や家族以外にも大切な人たちの、大事な決定の瞬間に立ち会わせてもらえている。
自分の背中を自分で押せるようになってきました。
成長してない人なんかいないよ。あなたはすごい!頑張ってるね!と言われても私は正直、自分で自分自身の頑張りに納得し、誰かの役に立ててると自分が認めないと、周りになんと言ってもらっても認められない頑固者でした。
だから最近自分に自分で、それでOK!の判子を押せるようになったことは一番の成長かもしれません。一進一退をよくしていますが。
こんな経験や他にも35年培った経験、タロットや絵本などを活用しながら、私と同じように自分自身へOKのサインが出せず、自分の人生を生きている実感がない方のお話を聞きながら、その方の内省にお付き合いする人になります。
自分がどうしたいのか、何ができるのか、何が自分を満たしてくれるのかを知るためには、私は大っ嫌いですけど、やってしまえばスッキリする「自分と向き合う」が大事です。
よく聞くやつですが、自分と向き合ってないのに、他者と向き合える分けがなく、最終的にやるしかない訳です。
これが私はやっと腹に落ちたように思います。
私が作りたい世界
「自分の役割に縛られず、自分の思いを外に出せる人が増え、自分の人生全うする上で、家族との時間も大切にし、最期を迎えるときに後悔の少ない人が大半の世界」のためにここからまた走っていきます。
肩書きを絵本だけに固執し過ぎず、自分のやり方を解放させるため『大人のための絵本コンシェルジュ』改め『ほっとマインドメーカー』もりた まみになります!
自分と向き合う時間に1人きりではなく、私と話すことで"ほっ"としてもらえ、自分の中にある熱々の考えや生き方を一緒に外に出し形にしていきたいと考え決めました。
絵本セレクトや個別タロットも私が大好きなので、変わらずしていきますが、さらにお役に立てる活動をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ほっとマインドメーカー もりた まみ
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