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#わたしを作った児童文学5冊

ジュブナイルは除いて、小学生の頃までに読んだ本から5「冊」を選びました。タイトルに魔女とか魔法とある本を図書館で片っ端から借りていたのがよくわかるラインナップ。
それと、迷った末に5選からは外しましたが、J・K・ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』は何百ページもある本を初めて一気に読みとおした思い出の本です。

ルース・スタイルス・ガネット『エルマーのぼうけん』

村山早紀『風の丘のルルー1 魔女の友だちになりませんか?』

荻原規子『西の善き魔女外伝 金の糸紡げば』

※現在は角川文庫から刊行中

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば』

コルネーリア・フンケ『魔法の声』

わたしが読んでいたのは2003年のバージョンですが、今は新装版が出ています。


余談:「わたしをつくった本」3選

以前ブクログのブックリストで作った3選「わたしをつくった本」は、児童文学くくりではないんですがほぼ被ってます。児童文学で育ったので……。
ただしDWJ作品は『魔法使いハウルと火の悪魔』を選んでいました。こっちは主人公の年齢に近くなってからのほうがたくさん読みかえした。


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