二段階2コマ目

一昨日の話。二段階2コマ目は最初から自分の運転で路上へ。
とりあえずどこに行くのかわからない。指導員の指示で右左折を繰り返す。
2回目だしそんなに遠くへ行かず、教習所の周りだけだろうと踏んだが甘かった。
車は国道357号（東京湾岸道路）への合流を目指していた。

（いきなりウソでしょ？！）

午後とはいえかなりの交通量の道路。半分は大型車に感じる。怖い。
この道は父の通院の付き添いでタクシーに乗って通る道である。走る前から怖さは知っている。職場の人も357に入る時は気持ちを切り替えるというくらい怖い。
それだけでもビクビクなのに指導員の指導がガンガン飛んでくる。

もっとアクセル踏んで！加速遅い！アクセル緩めるな！

とりあえず一番多かったのがこれ。
運転適性検査の結果でも出ていたが、気が小さくてド慎重なタイプなのだ。
要らんところでブレーキを踏んでしまう。（所内での運転そのまま）
とにかく加速のタイミングだけでもと思い必死で食らいつく。
混み混みの道路で後方からラピッドカーが来たり、事故車か故障車かわからんがパトカーが来て車線規制していたり、盛り沢山であった。
脇の下には変な汗びっしょり手汗も拭き拭き。

・目線が近い
・加速のタイミング
・もっとアクセル踏む
・頭じゃなくて感覚で運転しろ
・要らんところでブレーキ踏むな
・安全確認

以上は注意された点だが後半以降は
お、今のいいねぇも言ってもらえたこともポツポツあった。
所内に戻ってから車内でも話があって、チャイムが鳴っても止まらない笑。
◯◯さんはもっと上手くなるよ。でも思い切って挑戦しないと勿体無いよ。
失敗を恐れすぎてやらないのは勿体無いと力説されて終了。
とにかく臆病になりすぎず頑張らねば！と思った次第です。