複数教習その1
先週の土曜日複数教習を受けてきた。
駐停車、危険予測ディスカッション、学科①
他の教習生の前で運転するの緊張するなぁと駐輪場で自転車停めてたら、入所式で一緒だったAさんも停めていた。彼女も駐停車だった。
配車手続きして待つ間にいろいろ話をした。
30代後半かなと思っていたら彼女は40代だった。
技能教習の時に嫌な思いをしてトラウマになった話をお互いにした。
彼女の話を聞いたら私なんてもんじゃなかった。その指導員は私も2度当たっており、かなり高圧的であることは知っていたので私も「ごめんなさい指導員」に登録していたのだ。
技能教習中に、(何度言っても出来ないから)
「あなたはもう免許取らないほうがいいよ」ってため息混じりに言われたって。
それを聞いてめちゃくちゃ腹が立った。何だよそれ。
そんなこと教習中に言われたら頭真っ白になってますます出来なくなるよ。
出来ないから教わってるんでしょう?それを出来るようにするのが指導員の仕事じゃないの?
複数教習は私とAさん、大学生の女の子Yさんの3人で受けた。
Yさんは何というか運転の流れが良くて、筋がいいとはこういうことを言うんだろうなと思った。Aさんと私は出来ないところは違っても同じくらいの腕前かなと感じた。他の教習生の運転を見ることは確かに勉強になるね。
次の複数教習はついに高速教習。
私は指定された曜日以外の木曜日に受けられることになったが、なんとAさんも同じ日に受けるそうできっと一緒の教習車じゃないかと思う。
なんたって若い子たちの中で数少ない若くない私たち。
一緒だといいな。心強いもの。