第二段階3コマ目
雨が止まず嬉しくない雨の技能教習。
今日の指導員さんは第一段階2コマ目と同じ方であった。指示の出し方にちょいクセのある、淡々として少しこわい感じの方。
コースは一昨日と少し違った。
357号に入るのは同じだが、ひとつ前の出口で降りて妙典の駅方面へ。
357への合流も相変わらずよくわからない、言うがままに操作するのみ。言うがままにと言うが、それすら出来ないのが現実です。
流れに沿うのがなかなかわからない。テンパってしまう。
街中は街中で難しい。雨なので傘を差してる歩行者。
指導員がかなり手前に引かれた停止線のある交差点で、少し手前で止まってと指示してきた。何でだろうと思っていたらトラックが膨らみ気味で左折してきたので、ああなるほどなと。
「ちゃんと曲がってくる人ばかりじゃないからね」
安全確認について色々と助言された。
実際の路上では、必要な安全確認をすればいい。
ルームミラーサイドミラー目視、ただ順番だけ守って見てればいいってもんじゃない。これってたぶん頭で運転せず感覚でっていうのと同じことかなと思った。
コロナ禍で自転車に乗って方々に行くようになった。
ちゃんとヘルメット被って、交通ルールも調べて乗っていた。
路駐してる車の扉が開いたらとか、路地から何か飛び出してきたらとか予測して、一旦停止したり、車道に膨らむ時は目視したり、ごくごく自然にやっていたんだよね。それが自動車では出来ないんだよ。
それが自動車で出来るようになりたい。
本当に大丈夫なのかな、卒業出来るのかな、と心配になります。
次回は明後日の土曜日。項目は進路変更、だったかな。