頚椎症性神経根症
2022年が明けて1月末に差し掛かろうとしていた頃だったろうか。夜中に手が痺れて目が覚めるようになった。痺れるのは左手のみで、目が覚めると右向きだったり仰向けで両手を頭の上に伸ばしている状態だったりと、特に下になっているということはなかったのが不思議だった。
痺れは続いた。夜中に複数回目が覚めるようになった。なんとも不快で、ぐっすり眠れず日中の眠気も増してきた。2月の半ばになって起床後、右手が痺れるようになった。さすがにこれはおかしいと思い整形外科を受診。
手根管症候群だと予測していたが症状を説明したら秒で「首だと思う」と言われ
すぐに首のレントゲンを撮られた。
結果は頚椎症性神経根症。
頸椎が変形して尖っていて神経を圧迫してる、らしい。てっきり手根管だと思っていたためショックで思考が回らず詳しい対処法も聞かずに病院を出てしまった。
とりあえず処方されたタリージェとメコバラミンを飲み、枕の高さを調整して安静にして過ごしている。ランニングも出来ないし、クロスバイクもダメ。伸展と屈曲がよくないというからクラシックギターも出来ん。(初心者で指板ガン見だから)
スマホも姿勢に注意してなるべく短時間。
これも老化なんだろうなぁ。
外見の老化は自分と折り合いつけてるからいいけど身体的機能が実際に衰えたり制限が出るのは想像してたよりショックだったね。まずは炎症がおさまるよう養生します。
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