父の通院先へ挑戦
初めてひとりで隣市の父の通院先に行って帰って来た。
前回はペーパードライバー講習の指導員さんが隣に乗っていたから
なんとなく経路など指示通りに行っていた感じだった。
土曜日は意外に交通量が多いのはわかっていたので
昼過ぎにしたが、それでも交通量は多かったな。特に帰り。
昨日から車線変更にビビっていた。
浦安市に入ると片側3車線などの大きい通りがある。
講習の時は左折して第二車線に入ると指示されたけど、本当は第一車線だよな。
でもちゃんとミラー見て判断出来るだろうか。もし出来なかったら？
出来なかった場合左折してどこかで戻れるか？
本当にもうなんて気が小さい、心配性なんだろう。
結果は新浦安駅前は路駐が多く、車線変更せざるを得なかった。
一旦止まって第二車線の車の切れ目を見つけ、また左に戻ることが出来た。
病院の駐車場は左側にある。無事に着いて入らずスルー。
左折して脇道に入り、左に寄って停車してペットボトルのお茶を飲む。
心底ホッとした。
まぁとにかく緊張するんだわ。
手汗は拭き拭き、ハンドルを握る腕は気がつくと突っ張ってるし
信号待ちでブレーキ踏む脚も力が入ってる・・・。本当に苦笑レベル。
帰りはかなり車が多くて信号に引っかかりまくりだったが
無事に帰ってくることが出来ましよ。帰宅したら脇汗びっしょりだった。
友人に報告したら「脇汗ダイエット」って言われた（苦笑）
自分で気がついた大きなミスは、経路を反芻していたのに
駅前の大きな交差点がこんなに早いタイミングで着くと思わず
右折レーンに入っているにも関わらず右ウィンカーを出し忘れてしまったこと。
あと2回同じようなタイミングであったことだけど
信号待ちの私の前に2台車がいて、対向車が右折を待っている。
先頭の左折車が歩行者の横断待ちでなかなか進めない。
やっと進んで私が交差点に入ったら信号が黄色から赤に変わる。
右折を待っていた2台がギリギリのタイミングになってしまった。
これ、3台目の私が停止線までゆるゆるしながら様子見て
早めに止まれば良かったんだよね。
そうしたら対向車が余裕を持って右折出来た。
2台目に付いて行かなきゃ良かったんだと思うけど
まだそこまで判断出来るほど余裕がなかった。本当に難しい。
自分が交差点を通過することで精一杯、なんだよね。視野がまだ狭い。
病院までの経路は何度も繰り返し乗るつもり。
実は明後日が父の通院日なんだけど、どうしようかなあと悩んでいる。
もうちょっと余裕持たないと乗せられないかな。特に父は。