cl初参戦、触り始めて5日の赤パでbest16になった話。
こんにちは。おとです。今回は東京ビッグサイトで開催された東京clで、best16を達成したレッドパーフェクションの記事を書いていこうと思います。拙い文章かとは思いますが、よろしくお願いします。
近々シティリーグも開催されるとのことなので、本記事は有料にさせて頂きます。
頂いたお金はシティやclの遠征費にさせて頂きます。
本記事は以下の構成でおとどけします。
1.デッキ選択理由
2.東京clの環境考察
3.デッキ解説
4.当日のマッチアップ
5.環境デッキに対する相性と立ち回り
1.デッキ選択理由
まずは今回僕が東京clに出るにあたって、レッドパーフェクションを選択した理由を説明します。
その1.自分が初心者だということ
僕はサンムーンシリーズから友達に誘われてポケカを始めました。歴自体はそこそこ長いですが、実際にジムバトルに参加したり自主大会などに参加し始めたのは本当にここ最近です。
初め、clに対しての認識は「交通費に2,3万もかけてカードゲームしに行く程ではないでしょ〜」というものでした。
ですが、最近ポケカを通じて知り合った仲間とお互いを高め合う中で段々とモチベが上がって行き、東京clに行くことに決めました。
そこで、そんな自分が勝ち上がるためにはどんなデッキが最適なのかを考えた時に
・分かりやすくて強い
・試合時間が短い
・イージーウィンを拾いやすい
この3つが大事だと考えました。
そこで、これらの要素を持っているレッドパーフェクションを使うことにしました。
環境との兼ね合いについては後に話します。
その2.使われて強かったから
東京clの1週間前にもぐレイド杯という広島県福山市のcardboxで開催された3人1組のチーム戦の自主大会に参加してきました。
そこで僕はずっと好きで使っていて、今の環境にもマッチしているデッキタイプだと踏んで、グランブルを使いました。
結果は個人2-3チーム1-4。
残念な結果に終わってしまいました。
ただその時に学んだものはたくさんありました。
予選の4戦目。対戦相手がレッドパーフェクションだったのです。
そこでレッドパーフェクションがオルタージェネシスによってかなりパワーアップされていることを実感しました。
具体的には「タッグコール」「グズマ&ハラ」「マオ&スイレン」の3枚
これらのカード達のおかげで安定感が格段に上がり、メタに対するケアの札に触りやすくなり、サイドレースで不利をとる非gx主体のデッキやケルディオgxに強くなっていることを感じました。
デッキに圧倒的なパワーを感じ、その自主大会直後の9月16日にレッドパーフェクションを使うことを決めました。
2.東京clの環境考察
・レッドパーフェクション
・3神+@
・レシリザ
少なくともこの3つのデッキタイプは確実に頭に入れてデッキを組む必要があると考えました。
まずはカラマネロ系統のデッキ。
レッドパーフェクションに先行を取ればそこそこの有利はつくものの、3神にはオルタージェネシスでテンポを取られ、レシリザにはミルタンク、アブソル、マオ&スイレンといった対策カードが必ず採用されているため勝ちにくいと考えました。
また、回る時と回らない時のムラがありすぎると考え、8-2が決勝に上がるラインの大会では持っていくべきではないと判断しました。
次にゾロアーク。
中打点のデッキタイプはマオ&スイレンがかなり厳しいと感じました。また、3神との相性も悪く、レシリザも得意なわけではなく、レッドパーフェクションに先行を取られるとクロスディヴィジョンによって返しづらい盤面を作られてしまうと考え難しいと思いました。
ただこのデッキタイプは拡張性が凄まじく、きついと言いながらも何だかんだ勝ってる。昔からそんなデッキだったような気がしますw
次にレシゼク。
tagに対して基本有利をとれるのでわりとアリな選択肢かなと考えていました。が、3神のサブアタッカーに起用されるケルディオgxが厳しい点と、結局先行を取られてしまうと盤面の決まった場所に5エネ貯めないといけないため、レッドパーフェクション、レシリザに負けかねない所が疑問点でした。
また、これらのデッキに必ずと言っていいほどロップリンが1枚採用されていると想定していて、何かしらで奇襲してくることを常に警戒して立ち回る必要があると考えていました。
そこで、意識すべきデッキタイプの中からよりパワーがあり、よほどのメタがない限り五分以上に戦えると考えレッドパーフェクションを使うことにしました。
サーナイト、エルフーン、グランブル 、化石、LOなど、まだまだ色々考えたデッキはありました。
cl当日ではズガアゴが思っていたより多かったそうなのでヒヤヒヤしてましたw
3.デッキ解説
デッキコード:8cKKa8-03SqK7-8Yxcc4
それぞれのカードの採用理由と、今回は採用しなかったが考察していたカードの不採用理由について話します。
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