#福岡ポケカレポート のフォーマット
先日、対戦後のフィードバッグを強化する目的の自主大会を開催しました。
↓大会の詳細はこちら↓
その際に、対戦レポートを書くのが初めてな人に向けて、フォーマットを共有しました。
今回はそのフォーマットを一般公開します。
対戦レポートを書く際にお役立て下さい。
※本記事の構成と全く同じにする必要はありません。
あくまで参考程度にご覧ください。
はじめに
本記事をご覧頂き、ありがとうございます。
おとと申します。
今回は8/18【日】に開催されたカロス杯(招待制大会)について、『使用した構築』、『対戦内容』をまとめたnoteを公開します。
サーナイトに興味のある方にとって、参考になるものになれば幸いです。
使用した構築
デッキ選択経緯
ステラミラクル環境の初週はリザードンが目立っていましたが、週を追うごとにそれに有利なドラパルトが増加、そしてドラパルトに強いタケルライコの増加といったように、リザードンvsドラパルトvsタケルライコのじゃんけんの構図が出来上がっているように感じました。
そこで、ドラパルト、タケルライコに強く、リザードンにも構築を寄せれば五分以上の相性関係にあると考えサーナイトを選択しました。
従来よりサーナイトの課題であった安定感の無さを懸念し、一般的に見られる構築から「ネストボール」と「大地の器」の枚数を増やし、序盤の立ち上がりを意識しています。
レギュレーション変更以来サーナイトに触れてこなかったためプレイングに多少不安はあるものの、長い間「とりひき」や「やりくり」を繰り返してきた人生だったので、かつての経験値でなんとかなると踏みました。
この安定感マシマシラの構築を基盤とし、後々必要性を感じてきたら「重力玉」などのいわゆる"対応札"を増やしていく方針で調整することにしました。
対戦内容
ここでは、実際の対戦内容を記述します。
記憶しきれていない部分で齟齬があるかもしれません。ご了承ください。
振り返り
今回の大会中にはそれほど大きな事故を起こさなかったので、安定札を増やしたおかげかなと思いつつも、既存の枚数を増やす調整はその利益を実感しにくい分調整が難しいなと感じました。
ネストボール2枚目に関して、マシマシラやサケブシッポなど、HP70より大きいアタッカーを展開したい時に、相手に利用されるボウルタウンを貼らなくて済むため、アンフェアスタンプとの噛み合いが良く、使用感抜群でした。
大地の器3枚目に関して、悪エネにアクセスしやすくなってマシマシラが使いやすくなっただけでなく、序盤からエネルギーをトラッシュしやすくなるため対タケルライコのようなシンプルな2-2-2でのサイドプランが望ましい対面において、早いうちからサケブシッポ、フワンテが使いやすくなっていて良かったです。
この構築からスタートしてしまったせいで、これから必要なカードが見つかった時に妥協する踏ん切りがつかなくなりそうだな…とは思いつつも、安定感を持ったサーナイトという方針は間違っていなかったように思います。
この調子で自身のプレイング面でも研究を重ね、プレイングを向上させることで、引きは構築でカバーできるようになりたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
サポートもお待ちしてます!