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すきなもの:音楽、映画、英語、民族、ミュージカル、刺しゅう、香り etc. 好奇心旺盛…

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すきなもの:音楽、映画、英語、民族、ミュージカル、刺しゅう、香り etc. 好奇心旺盛だけど、少し臆病。平凡な人生なんてつまらない。 好きなものと日常を少しずつ。

最近の記事

インド旅6(再びデリーへ、最終日)

朝から陸路で再びデリーへ。 行きと同じようなサービスエリアに寄り、デリーまで戻りました。 デリーでは「フマユーン廟」を観光。 タージマハルとはまた違った左右対称の美しい建物で、赤と白のコントラストが綺麗でした。建物の中にはたくさんの王様お妃様のお墓が埋葬されています。 そして最後のインド料理、タンドリー料理屋でランチでした。 ここは完全に観光客向けのカレーで、美味しかったのですが味が物足りないなとおもってガイドさんに話していたら、ガイドさんがスタッフさんに言ってカレーの味

    • インド旅5(アグラへ)

      朝ホテルのご飯を食べ、ロビーでガイドさんと合流して陸路、車でタージマハルの ある街、アグラへ移動。最初はちょこちょこ話してたのに、途中から爆睡。 酔い止めの薬の効果ってすごいですねってガイドさんと話していたら、インドの薬は日本人にはきつめだよといわれ。ガイドさんも前日の国内線の寒さでお腹がやられてたらしく…薬あげましょうか?といったら日本の薬はインド人には効きませんっていわれました(笑)そんな薬のおかげで車で爆睡ができるようになったわけですが、途中でサービスエリアに寄りました

      • インド旅4(ガンジス川〜デリーへ)

        次の日は夜明け前にホテルのロビーでガイドさんと合流。 実は前日の夜、友達だけがガンジス川に行く途中、薬屋さんを探してガイドさんが新たな酔い止めを買ってきてくれていたんです。友達からそれを受け取り、この日の朝はその薬をしっかり飲んで少し不安な中出発。そしたら今回は全く酔わず、元気に早朝のガンジス川へたどりつけました。ガイドさんには感謝しかありません。 川から少し離れたところで車を降りて歩いていきます。夜明け前なのにもうすでに人が多いです。ガンジス川はヒンドゥー教の人たちの神聖

        • インド旅3(バラナシへ)

          朝は早く、インド国内線でバラナシへ移動するため、荷物を持ってロビーへ。 この日のために前日またパッキングしてたんですが、まさかの国内線の預け荷物の重さは15キロまで。国際線の20キロぎりぎりまで水を溜め込んできた私たちには必死で荷物を減らす作戦を練りましたが初日の1日で水が大量に減るわけもなく、ガイドさんと話した結果、あさってまた同じホテルに戻ってくるので、大量の水と一部の衣類などをデリーのホテルに預けて行くことにしました(笑)皆様も預け荷物の重さにはお気をつけください…。

        インド旅6(再びデリーへ、最終日)

          インド旅2(デリー到着の話)

          初日は午前発の便でデリーへ直行。ウキウキしていたのも束の間、機体変更で約1時間半遅延。ミールクーポンをもらってぶらぶらして時間は潰し、遅れたものの無事に出発し、なぜかかなり時間を巻いて到着。今回は某日本の航空会社。日本からの機内食もおいしく、荷物もすんなり出てきて安心安全でした。 インドは事前にe-VISAを取っていると、すんなり入国できました。VISAの取り方はエグいくらい面倒でしたが(入力に1時間半かかったが、ビザが降りたのは 翌日でした。)、取得方法はいろんなサイトや

          インド旅2(デリー到着の話)

          インド旅1 (旅の概要)

          今年も行ってきました、海外へ。ずーっとずーっと憧れ続けていたインドへ。 (8月半ばに行っていたにもかかわらず、自分の怠惰でこの時期に時差投稿。) 海外旅行の旅先を決めるのは、いつも直感とその土地に呼ばれているかいなか。そんなスピリチュアルな人間ではないですが直感は大切にしてます。海外旅行の計画を立てたいなーと思った時期に直近でよく見聞きした国を旅先としています。 今回は友人と女子2人旅で初インドなので某旅行会社のなかなかの良きレベルのツアーに参加。インドにこの値段?と思い

          インド旅1 (旅の概要)

          カンボジアひとり旅4(シェムリアップ散策、最終日)

          遠方の遺跡を巡った夜、晩御飯もたべておらず時間があったので、夜のパブストリートに出かけていきました。 旅行中、個人移動のトゥクトゥクは、効率と安全を考えて事前に日本で登録していたGrabという配車アプリに頼りまくりでした。基本的にどこでもすぐマッチしたドライバーが迎えにきてくれます。乗車中は毎度ドライバーに話しかけられて(英語たまに挨拶程度の日本語を話せる人も)、明日の予定は?空港までは?と営業をかけられますが、特に必要ないのでその旨伝えたらさらっと諦めてくれました。1度こ

          カンボジアひとり旅4(シェムリアップ散策、最終日)

          カンボジアひとり旅3(遠方の遺跡ツアー)

          2日目は、シェムリアップから車で1時間以上の遺跡を巡るツアーを、現地旅行会社のサイトで事前にネットで申し込んでいました。 このツアーで回った遺跡は以下の3箇所。 ・ベンメリア ・コーケー ・プレア・ヴィヒア トータルの車での移動時間は、ざっくり以下の通りです。 シェムリアップからベンメリア:約1時間 ベンメリアからコーケー:約1時間 コーケーからプレア・ヴィヒア:約2時間 プレア・ヴィヒアからシェムリアップ:約4時間半 朝6時にホテルのロビー集合。その後、他のツアー参加

          カンボジアひとり旅3(遠方の遺跡ツアー)

          カンボジアひとり旅2(アンコールワットなど)

          初日、成田9時30分発のベトナム航空でホーチミンでトランジット4時間くらい、その後夜の便でホーチミンから1時間弱でシェムリアップアンコール空港に夜の20時30分ごろに到着、新空港の夜は本当に人がおらず、しーんとしていて。だからか、預け荷物もすぐに出てきました。HISの送迎の現地ガイドさんと合流し、カンボジアの生活や現地の情報などを聞きながら、1時間くらいかけて車でホテルへ。乗合の送迎のはずが、私1人だけだったのでカンボジア人のガイドさんとたくさん会話でき、カンボジアの生活や社

          カンボジアひとり旅2(アンコールワットなど)

          カンボジアひとり旅1(計画や遺跡リストなど)

          いくつか分けて投稿予定です。 まず今回は、旅行のざっくりした旅程や遺跡のリスト等、最後にカンボジアの新空港の情報を記載します。 先月(2023年11月中旬)ひとりでカンボジアを旅行してきました。 きっかけは、今年公開されたインディ・ジョーンズの映画を見るために、過去作品一気見した結果、元々世界の民族好きの私はまんまと考古学や遺跡にハマってしまい。考古学や遺跡を調べれば調べるほど、どうしても世界の遺跡をこの目で見たくて。まず何を見に行こうかと思った時に、比較的旅費が安くて、日

          カンボジアひとり旅1(計画や遺跡リストなど)

          人生における断捨離

          断捨離でよくあるのは、捨てたり売ったりして「物」を減らすこと。 今、私は「行動(趣味ややりたいこと)」を断捨離しようとしている。 ここ数年、私には十分なほどのプライベート時間ができた。そうなると、プライベートを充実させるため&好奇心旺盛な性格&あらゆる知識を身につけたい欲から、ありとあらゆるジャンルにおける趣味が増えた。 その結果、自然と見たい映像が増え、読みたい本が増え、やりたいことや行動すべきことが増え、お金は減っていくし、あんなにあったプライベート時間が足りない程にな

          人生における断捨離

          その時がくれば

          常々、自分のやりたいこと、自分の目標について考えてはいるけれど、最近は停滞してる。 私は飽き性なので、次から次へと新しいことに興味を持つ。 知識の幅はもちろん広がるが、興味が続くことはほとんどないので自分の強みのようなものになることはない。一つのことを突き詰めている人を、本当に尊敬する。 基本的に、私は何かやりたいこと、やるべきことは必要性にかられたタイミングがやってきたらやる、という考えで。 それが義務ではなかったとしても、なぜか今あの場所が私を呼んでいる気がするからそ

          その時がくれば

          好きなことを貫く強さ

          先日のウタサ祭りを見て、ハナレグミの音楽を生で聴かなければ!と思い、 ライブを探したら、弾き語りの横浜公演の申し込みのタイミングだった。 グッドタイミング。 ハナレグミ弾き語りツアー2023「Faraway so close」 3月4日 KT Zepp 昼公演 いろんな種類のギターの音の綺麗さ 永積さんの声のあたたかさ トークにユーモアが溢れて、面白くて、奥深く あっという間に2時間がすぎていた。 私の大好きな「踊る人たち」と、「発光帯」が聴けて幸せな空間だった。 自分

          好きなことを貫く強さ

          ウタサ祭り 2023

          数年前に始まった、阿寒湖アイヌコタンでのお祭り。先日2月4日(土)、2月5日(日)に行われ、今年で4年目でした。 阿寒湖アイヌコタンには行ったことがありますが冬には行けておらず、毎年行きたいなーと思いながら、雪国とは無縁の私からすると大雪の北海道に行く勇気がなく…ずるずると毎年配信で楽しませていただいてます。 上記の通り、アイヌの伝統的な歌や踊りだけではなく、現代のアーティストさん達とのコラボした歌や踊りが毎年とても素敵です。 今年も、今までのように全てが最高でした。い

          ウタサ祭り 2023

          海外への小さな一歩

          発信することを難しく考えすぎる癖があると以前少し書きましたが。相変わらず発信に関わらず何事も難しく考えすぎる傾向は治りません…治したい(笑) 日記を書くように、いや、日記までいかなくとも思ったことをただ気軽に記す場にすればいいんだと改めて思った今日この頃です。 約2年前ワーホリに行こうと仕事を辞めてビザまで取ったのにコロナ禍になり行けず、ビザの延長延長を繰り返しながら、ニート&派遣社員の時期を過ごし、悩んだ結果渡航は諦めて再就職することにしました。 それでもいつか海外に留学

          海外への小さな一歩

          音楽から知るアイヌ

          私は2年ほど前からアイヌ民族の文化に惹かれて、のめり込んでいます。友達には「まだ好きなの」とよく聞かれますが、「まだ」好きというよりは、私の趣味で日常の一部になっているというのが正しいでしょうか。 よくアイヌ文化が好きになった理由を聞かれますが、私の場合は音楽からでした。 サカナクションが好きな私は、サカナクションと一緒に仕事をする青山翔太郎さんという方を知り、青山さんがリリースした音楽がきっかけでアイヌに関して興味を持ちました。 青山さんが阿寒湖にあるアイヌコタンの方々

          音楽から知るアイヌ