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(雑日記)サザエさん症候群を克服し、2025年最強の年明けを迎える

〇はじめに

長期休暇明け、自分はとても苦手です。今の職場では祝日も夏季休暇もありますが、どれも休日最終日に近づくにつれ頻繁な感情の浮き沈みの後、運命の受容に一晩を捧げることになります。そもそも休日というのは疲労回復やストレス発散の為に設けられているのに仕事直前のみとはいえ普段の平日より憂鬱な気持ちになるのは健全ではないと私は思います。
この連休最終日に憂鬱になる現象のことを世間一般では、「サザエさん症候群」、「月曜日恐怖症」と称しているようです。背景として「もっと休みたいという欲求」「平日仕事モードへの切り替えの難しさ」などはまず理由に挙げられます。社会人経験数年の自分ですが、仕事は比較的ストレス少なくやれており、仕事自体のストレスよりどちらかというと「連休中に生活習慣があまりに崩壊してしまうこと」が身体的/精神的に与える影響が大きいと感じています。朝7時に寝るとかになるので。
逆に言えば、生活習慣さえ平日と同様に保てていればサザエさん症候群を確実に乗り越えられるといえるでしょう。

〇生活習慣を保つ手っ取り早いやり方

さて、今回の年末年始は12/28(土)~1/5(日)の9日間で普段より長めです。この長期連休中、朝早くに起き、昼寝をせず夜も早めに寝る。
その為には。
そうです、仕事です。独り身の今だからこそ年末年始の高給日当直バイトに応募しまくり荒稼ぎしつつ、生活習慣を保ち年明け1/6(月)からギアを上げていこうじゃないかと作戦を立てました。
人生で一度くらい究極の年末年始を送ってやると、11月に入ってから年末年始の地方での日当直バイトを探し応募しまくって待ち構えていました。
12/29(日):17:00~32:30当直
12/31(火):8:30~32:30日当直
1/2(木):8:30~17:00日直
1/3(金):8:30~32:30日当直
1/5(日):8:30~日当直そのまま1/6(月)仕事
かなり詰めてみました。この1週間で約96時間働きます。特に後半には8:30までに出勤することが求められる為、平日とほとんど変わりがない生活習慣となります。
これで年明けから良いスタートが切れること間違いないですね。

〇来たる、年末年始

12月25日、世間がクリスマスムードに沸く中、私はビオフェルミンの薬瓶を片手に自宅の床で倒れていました。39℃を超える発熱と悪寒で意識が朦朧としていましたが、腸蠕動音の亢進、下痢と腹痛により胃腸炎を自己診断することは容易でした。最初は軽い発熱だけだったのですが、徐々に突発的な便意、ほぼほぼ固形が含まれていない水下痢がひたすら続き、動けなくなっていました。仕事が出来る状態ではなかった為、有休を取得し不本意ながらそのまま年末に突入しました。

12月28日まで発熱悪寒下痢は続き、解熱剤の効果が切れるとすぐに38℃を超えてしまうようになりました。5〜10分おきに突発的な便意が起き下痢もしていました。この日、薬局に歩いて向かう途中に実はちょっと漏らしました。
その翌日のアルバイト初日12/29ですが、この時には発熱はだいぶマシになっていました。下痢も水下痢から軟便程度に変わり、全く万全の体調ではありませんでしたがバイトは直前の代えが効かないので泣く泣く働きました。
その後もうっすら体調不良のまま「問題の」1/5を迎えました。

〇結果&考察

色んな意味で殆ど休めませんでしたが問題の1/5連休最終日、全く憂鬱な気分になりませんでした。これは当初の予想通り生活習慣が変化しない為連休明けとのギャップが小さかったからだと感じました。最終日晩も普段の火曜日とかの仕事終わりの「ああ明日からもまだまだ仕事か」くらいの感じで、全く心に傷を負うことはありませんでした。無敵です。12/25から93回下痢をしたので案の定肛門はズタズタでした


〇おまけ

筆ペン書初め

今年も何かクリエイティブなことやっていきたいですね



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