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はじめまして

小学生の頃からの夢
学校体育の先生になりたい!!そんな思いから
私は体育大学へ進学しました。

教育実習へ行ってみて、人生の先輩として子供たちの前へ
立つのであれば、もっと社会経験をした方がいい。

そう感じた私は、大学卒業してすぐにフリーランスで
フィットネスインストラクターとして活動をし始めました。

基礎スキー指導員の資格を活かし
冬期はスキー学校で働き、オフシーズンはフィットネス

さらには、30歳を手前にして
ワールドカップバレーや世界バスケといった
プロスポーツを応援するチアリーダーとしても活動しました。

そんな中、スポーツを通して
ケガもあり、思うような結果を得られず悔しい思いをすることで
自分のココロとカラダといつでも向き合ってきました。

40歳で結婚し41歳で出産。
これまで自由奔放に過ごしてきたこれまでの生活が
一気に子育てモードに。

体力気力には自信があったものの、自分のペースで休めない
思うようにカラダをリセットできない日々。

ある時、扁桃腺に白いポツポツができ始め
その小さな口内炎のようなものがどんどん広がり
500円玉ほどの大きなものになったことで

息をしているだけで、空気が当たるだけで痛い
水や食事をまともに摂れない日々。

処方される薬を飲んでも改善は見られず
お医者様にも「原因がわからなくて申し訳ありません」と
謝られるしまつ。。。
気づけば1年近くも経っていました。

薬も効かない。
原因もわからない。

痛みがあることで食事も睡眠もまともにとれず
気力も体力もどんどん低下していくばかり。

私はこの先どうなってしまうんだろうか。
息子はまだ小さいというのに。

不安で不安で仕方ありませんでした。

そんな中、ある診察日
不安の感情から怒りの感情に変化し

「先生!私、もうこの痛み辛いので
いいかげん治りたいです」

「原因がわからず申し訳ありません」と言っていた先生は
困惑した表情でした。

ところがその日を境に
500円玉のできものが
日にひに小さくなっていくではありませんか!!

500円玉から100円、1円玉の大きさへと
どんどん小さくなり
そしてついに完治したのです。

あの辛い痛みの原因がなんだったのかはお医者様もわからず
最終的な病名は「難治性口内アフタ」とされました。

今、振り返ってみれば
当時の私は、可愛い息子を思うがゆえに
自分のカラダからのメッセージに耳を傾けていなかったんですよね

2023年より、分子栄養学や脳科学、心理学を学んだ
今だからこそわかるカラダからのメッセージ。

こちらのNoteでは、私が感じていることや学んだこと
運動×栄養×マインドで心身ともに健康になるお話を
シェアしていきたいと思います。





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