【デザインの現場】ポスティング会社紹介+雑談(ラジオ・芸術 等)
新年がはじまり、あっという間に半月が経ちました。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。こちらは新年からお陰様でいくつか制作のご依頼を頂き、せっせと働いております(年末年始は、カニを描きつづけました。カニは、描くより食べる方がよいように思います)
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本日は、オススメのポスティング(チラシ配布)会社様のご紹介とわたしの雑談です。
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以前、ポスティング(チラシ配布)会社についてメールで素晴らしい返信を頂いていた会社様だけこちらにご紹介しておきます。
(この文章の「働きすぎですね」の後の文章に感動した話でございました)
ご対応が素晴らしく、意識が高い会社様であると思います。ポスティングに於いては、配ってくださる地域をすべて教えてくださり、戦略なども一緒に考えてくださりました。
◆株式会社類設計室 類宅配
〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-3-2類ビル
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本日は、あとは雑談です。
雑談はオススメの音楽・芸術のYouTubeなどです。
皆さまはどんなYouTubeを観ているのでしょうか。わたしは歳もあるのでしょうか、ユーチューバーとか本当に疎く存じ上げません。
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まず最近、野村訓市さんの番組の落ちてるYouTubeを流しながら寝ているのです。
野村訓市さんを聴いておりますと、なかなかのゆったりローボイスから示唆に富み、様々な経験則からの押し付けない教養と独特のユーモアを持ち合わせたようなお話しをされていて落ち着きます。
ただ、普段のものは寝落ちによいように思うのですが、わたしが同世代故の親近感で活動を励みにしているネバヤン(never young beach(ネバーヤングビーチ))の安部勇磨さんが話す回が好きだったりします。確かに野村さんの声は笑ってしまう部分があるのですが、野村さんが挑発のような発言をして安部ちゃんが笑っているのが楽しいです。
野村訓市さんはミュージシャンの友人が多く(UAやハナレグミ、森山直太朗、ユザーンなど)海外でご活躍されていて、わたしの大好きなウェス・アンダーソン(Wesley Anderson)のお仕事もされていたように記憶しています。
この柔軟性が低そうな雰囲気でありながら、とても感受性が高くクレバーで柔軟な思考の方、というのはかなり珍しいのではないでしょうか。お洒落でイケていて、しかも感性もしっかりしている。書いていると完璧な人に思えてきました!(安部ちゃん笑ってるけど)。そう、あと音楽にも造詣が深く、チルでゆったりの選曲で〝殺伐”としたこの時代の空気感の逃げ場としては最高ではないでしょうか。
でもよく考えたら、これはおススメのラジオ(J-WAVE)(そういや、東京時代、朝は別所哲也さんでした。あの圧倒的な誠実さと不器用さが混在する彼は東京の朝に合っているのでしょうね)ということになりますね。
(そろそろradikoを契約しなくては)
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あと、芸術やアートもの。
山田五郎さんがやられているYouTubeをご存知でしょうか。このチャンネルは大変為になるし、ならなくたって楽しく拝見できます。話し方に少しトゲがあったりする特徴があるかもですが、お気になさらず、素晴らしい情報と確かな〝眼識”で情報が誠実です。
わたしのオススメは上のアンリ・ルソー編。最高でした。こんなおっさんだったんかい(ちゃっかりおじさん)と仰天と笑いに包まれること間違いなしでございます。しかし昨年、五郎さんがガンを患ってしまわれ、ショックでございました。お体の持つ限り無理なさらずがんばって欲しいものです。応援しています。
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それとアートの話の繋がりでMAYA MAXXさんがお亡くなりになってしまいました。彼女の言葉で
というような言葉を未だにたまに思い出しています(ちゃんと覚えてないけど)。
彼女の御霊が安らかにお眠りになることを
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デザインの現場なのにデザインがでなかったので、最後に以前お作りした名刺でも載せておきます。
(トップの画像も関係なくてすみません。お作りした出汁ラベルです)