勝ち戦より負け戦のほうが難しい なんてセリフを銀魂の坂本辰馬が言ったような気がする。確かにその通りだと思う。 勝ち戦って、自分が勝っているから余裕もって行動できるけど、負け戦って、負けている時点で余裕なんてない。智将なら“まだ策はある”なんて言ってそうだけど、結局窮地に立たされる頃には手遅れなんてこともある。 要は、引き際が難しいってこと。負けているからこそ、冷静に引き際を見極めなければいけない。これは、恋愛でも同じことだと思う。 負け戦:引き際戦線 最近失恋した俺に
彼は気づけなかった。別れてから1年以上経って遅すぎる。 何故、今頃気づくことになったのか。 彼女は一途な女性だった。 彼は器が小さい男でそれを受け止めてくれる器の大きさが 彼女にはあった。 彼が彼女を責め立てることがあっても、彼女は彼を好きでいてくれた。このまま結婚できるくらい、彼を好きでいてくれた。 2回も泣かせたこともあるけど、それでも好きでいてくれた。 ケンカをすれば仲直りが待ってる。 ケンカをすれば抱き合える。 ケンカをすれば仲が深まる。 彼女は公にしないタ
新年あけましておめでとうございます。本当なら12月31日に載せる予定だったが、間に合わなかったため、年をまたいでの掲載になっちゃった。おもっくそテレビを見ていたからだ。 12月31日、今年最後の日に俺がなにをしたかを記録兼日記兼エッセイとして、ここに留めておく。 エッセイとしては自由すぎて怪しいところでもあるが、まぁ、いいでしょう。 午前5時30分のアラームで起きた俺は、寒いから二度寝した。二度寝した理由は寒かっただけではない。今日はコメダとあべのキューズモールに行くか
大学でとある女性の服に注目したことがある。 その女性は授業が同じで話したことはないが、顔見知り程度だった。 だから見かける機会が多かった。 月曜日、エメラルド色のパーカーを着ていた。 火曜日、黄緑色のダウンを着ていた。 水曜日、緑色のコートを着ていた。 木曜日、ライム色のニットを着ていた。 金曜日、カーキ色のMA1を着ていた。 俺は思った。 緑以外の服ないんか!!
趣味っていいことでっせ皆さんは趣味をお持ちでしょうか? このnoteで何かを書くことが趣味という人もいると思います。 趣味を持つというのは、非常に素晴らしいことです。 例えば、お仕事されている方でアニメの趣味を持っているとします。 「鬼滅の刃」が大好きで、休日に映画を観に行くために仕事頑張るぞ!! というように、自分の趣味のために仕事を頑張るモチベーションに繋がることもあります。 ちなみに俺の趣味は、 野球観戦、ガンプラ、読書、アニメ、エッセイ、収集 まぁ
梅田の罠 11月15日の午後2時半にHEP FIVE集合だった。人数は俺含めて4人。 俺は完璧に迷子になっていた。 大阪に住んでる人は知ってると思うけど、梅田は駅が多い。 JR線:大阪駅、JR東西・学研都市線:北新地駅、阪急:大阪梅田駅、阪神:大阪梅田駅、谷町線:東梅田駅、御堂筋線:梅田駅、四つ橋線:西梅田駅 迷ってくださいと言わんばかりの駅の多さ。初見殺しだ。 俺は谷町線の東梅田駅に午後2時21分に到着した。早速どの方向でどの階段を上ればいいか見当もつかな