エッセイ/電車の中の会話
昨日の帰りの電車の中で、不思議な会話に出会った。
会話の主は恐らく70~80代の男性2人。
静かな車内でひと際目立つ大きな声で、憚りもなくお話をされていたので、読書中の耳に、嫌でも会話の内容が入ってきた。
時間は午後8時位だったし、見た目そこまで酔っぱらっていらっしゃる感じも無かった。が、多分、お酒飲んでたんじゃないかな・・・
「〇〇××子ちゃんはCで、なんとかさんはA」みたいな
会話をしていたので、最初は何かのサイズとかの話をしているのではないかと思いながら聴いていたのですが、
「〇〇▽▽子ちゃんは“スーパーA”で」
スーパーAって、なんやねん!Aの上もあるんかい!
と思わず一人でツッコんでしまった。
「〇〇▽▽子ちゃんは大学生になる子供がいて、、、」という話もあったので、
個人的な結論は、「熟女キャバクラ」一択!
という、いつもとは違う帰りの電車に刺激を受けた1日でした。
以上
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