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えんとつ街のプペルを見たって人が案外身近にいる

映画えんとつ街のプペルの制作段階や歌舞伎やミュージカルなどの横展開の裏側を含めて。オンラインサロンを通じて、毎日感情を揺さぶられています。

なもんで、ことプペルに関して僕の頭の中は、すっかり現実とファンタジーの境界線が曖昧になってます。幸せなやつです笑

普段の生活ではそんな一面を見せる機会が無いのですが、先日酔った勢いで、この作品の事を喋りました。

すると答えは、「劇場で見て、泣いたよ!」

おったやん、こんなところに!いい子だね!(急に!笑)

更には「あの子も見たって言ってたよ!」と。

後日、その子に聞くと、「二回観て、二回泣かされた」と。

おるやんおるやん!隠れプペルが!なに、この拡がり方!

そんな事が一回二回じゃないのです。

数年来、応援している僕としては、我が子を知って貰えたようで勝手に盛り上がっています。笑

でもだからと言って、古参を拗らせてドヤるのは違うから、
「あのシーンが良かったよね」と単純に喜び合うのです。

共通の接点が増えた事で、繋がりが濃くなったように思えるし。

やっぱり、独りより、気の合う仲間と過ごす事が幸せなのかもしれませんね。

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