総動脈幹症の親の日記

自分の備忘のため、またはいつか届けばいいと思って書いているこの記事たち。目まぐるしく毎日はやってくるので、結論を考えずになるべく小まめに書いていこうと思います。

「親」としての成長

総動脈幹症を患いながらこの世に生を受けた三女。産まれた二日後には、心臓の大きな手術を受けました。（両肺動脈絞扼術）

今もICUで病気と戦いながら懸命に生きようとしています。

先日そんな現状をある方にお話しました。

僕ら夫婦が「親」になってから、約四年間ずっとお世話になっている保育園の先生であり、同時に子育ての先輩の方です。その先生からとても印象的な言葉を頂きました。