わらの家を作るタイプです

1歳の娘の夜の寝かしつけ時に、義母にプレゼントしてもらった絵本のプロジェクターを使っています。これをかなり重宝しています。天井をスクリーンに見立てて、デズニーのキャラクター達が登場人物となって、ナレーションとともに自動的にページ送りが行われます。ストーリーの数が多いので、好きなものを選ぶことができます。娘の反応は日によって違いますが、ストーリーに集中してくれていたり、飽気が来たものになると、ザワザワとベットの上で運動会を始めてくれたり。親としては、その時は自分が寝てしまわないように、しばらくの辛抱が始まります。また知らず知らずの間に寝落ちてくれる事もあります。このグッツに助けられることが多いです。娘に今から寝るんだという雰囲気を作ってやることが出来るからです。

懐かしい話ですが絵本の中にあった、「3匹の子豚」を流している時、妻が僕に言いました。
「わらの家と、木の家、レンガの家、私はわらの家を作る。面倒だから。何の家を作るタイプ?」そう聞いてくるのです。
「僕も後先のこと考えるより、わらを作るタイプよ。」
そう答えると、僕ら夫婦には笑いが産まれまれます。将来やってくるかも知れない狼の存在は気にしない、危機管理に弱いタイプ同士で成り立ってしまいっています笑。この両親からして、レンガの家を作るタイプの子が育つとも思いにくいです笑

昔話からも色々と考えさせられることがありますね笑


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久保田牧土
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