お絵描き記録
minneのプレゼント企画でちょっと前にインクをもらえた。条件はSNSにハッシュタグ付きで画像をUPすることだった。
期日までにUPしないと申し訳がたたないので、素敵画像など録れはしないが頑張って使っている写真と動画を撮った。
絵を書くことは子供の頃は好きだったけど、あれは誰に見せるわけでなくただただ無心に描きたいものを描いてたからだと思う。どうやって描いたらいいのか、適当に花でも描いてみるかとやってみても本当に落書きになってしまった。
そしたら偶然図書館で「イラストで楽しむ万年筆のインク見本帳」という本を見つけた。本を返しに行ったら入り口に企画展示してある本の中にあった。なんてどんぴしゃ。今自分に必要な本が「これ、お手本にしな」って感じで目の前に置いてありびっくりした。さらにぱらっと開いたページがシマエナガ。偶然シマエナガを描いてるページだった。シマエナガはわたしが鳥を見るのが好きになったきっかけの一番好きな鳥だ。
で、お手本にして描いたシマエナガがこちら
あと紙は百均で買った葉書サイズのものだけど、これも偶然借りた本に掲載されてる絵が全部ハガキサイズの絵で、たぶん実寸大にプリントしてる感じだった。サイズが同じだととても模写しやすい。
この本の著者の方、蔦谷の方で最近ハマってるYoutubeの有隣堂しか知らない世界にもゲストで出ていた。いろいろなことがたまたま時期が重なって繋がってて不思議に感じた。
インクが顔料系の粘度のあるもので、ガラスペンだとつまりやすい。でもキャンペーンのハッシュタグで同じようにインクもらった人が使用例を上げてたけど凄い人はほんとに凄くて、撮り方もかっこよくて、minneのハンドメイド作家さんのレベルの高い人は職人さんみたいだなと思った。趣味のハンドメイドとは段違いだなと思う。
犬、練習しないと骨格とかかわいく描けない。
ペンでさらさらっと犬や猫をかっこよく描いて、それをお客さんに渡せたらいいなあと思うけど、そのためには練習しないとな。
ただ、絵を書くぞって思ってもなかなか書く気にならない。お風呂と一緒だ。お風呂は入ったら気持ちいいのに入るまではめんどくさい。絵も書き始めたら結構面白いけど、なんかめんどくさい気持ちが勝っちゃう。
数年前に夫に板タブ買ってもらったけど、ずっと使ってない。板タブ、画面を見ながら描く感覚がつかめない。描いてる手元を見られないのがもどかしいのだ。もったいないから使わないとと思いつつ、これも気持ちが描くぞってならない。なんか集中出来る環境が欲しい。あと、できれば液タブの方が手元に線が出て描きやすそう。
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