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フライボール 2

フライボール競技、ライブで見るの初めてです。
午前中曇りで犬たちにも人にも動き回るにはよい気候でした。フライボールの会場にはトーナメント表が立てかけてあります。シードされているのは常連の強いチームと思われます。
どこで見ればいいのか分からずボールキャッチするとこ、折り返しのところで見ることにしました。お隣にスタンダードプードルを連れて一丸レフカメラを持ってる方がいて私も一眼を持っていたので写真撮られるんですか?と話しかけていただけた。犬を連れていないと若干疎外感があるので声かけていただけてかなりうれしかったです。
プードルの飼い主の方に出場されるのか尋ねるとまだトレーニング中で今日は見学、たくさん人がいる状況に慣れる練習だそう。トレーナーさんがプードルさんに挨拶してました。トレーナーさんは出場。
何十年も前にうちにいた犬がトイだけど同じプードルなので、プードルはおっきくてもちっちゃくても特別な気持ちになるのです。飼い主さんになでてもいいですか?と許可をいただきちょっとなでさせてもらった。ふわふわのプードルの毛の手触りは懐かしい。

あんまり柵の傍でカメラかまえると犬の気が散ってしまいそうだから少し離れた方がいいのかなと思っていたが、プードルの飼い主さんがそういう周りに人がいっぱいいても集中できなくてはいけない、それも競技のうちと聞き心置きなく連写でバシバシ撮ることにしました。これは競技が始まるとアナウンスや周りの応援の声でシャッター音も気にならない賑やかぶりです。
3に続きます。

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