奨学金、それは借金。親は子どもに借金させない方が良い
長女(高校3年)が来月から大学生になる。
最近、子ども(高校3年、中学3年、小学6年・3年)と散歩していて、ふと。
私は、生まれて借金した事がない(借金しなくて大丈夫なように生きている)・・・マンションを購入した時などすべて一括だ。ローンや奨学金と言っている借金は「思考や行動に(本人の意識できないが)無意識に大きな影響があるように思う」・・・私も親に大学の学費を出してもらった・・・子ども4人が幼い時から中卒で良いという考えが私(と、たまたま妻も同じ考え・・・妻は看護師で資格で生きる生き方している)の基本で本人が高校、大学行きたいならお金は私が出す(子ども4人で4000万円くらいかかる想定で既に大丈夫である)・・・・・・・・・・・親になって理解したことは多い。長女、長男、次女、、、・・・の順番の長男を引きこもり等にしてしまう(ぐれさせてしまう)のは親の問題(しかし、親は子どもの為にあれこれしていると言う…とかダメ親)(私の長女が15歳時に勉強できたが、長男がイマイイチな時の対応で今では長男は勉強も長女以上にできている、運動や友達と釣りや遊ぶことが多い長男)など多々親になってから経験し理解・・・
若い時代(20代前半)は選択肢が多い方が良い。借金があると(無意識に)行動に制約がかかり選択肢が減っている気がする。
子どもが自由に「自分で決めて自分の人生を生きて行けるように」 親は、子どもが若い時代に借金させないように(子どもが生まれた瞬間から)生きるのが良いと思う。
・・・今夜(3/18、木)、40分時間ができたので40分以内で記載・・・