「フコク生命 THE MUTUAL 基金」の寄付先に選ばれました
富国生命保険相互会社(社長 米山好映さま)が創業100周年を機に創設された「フコク生命 THE MUTUAL 基金」の寄付先として、認定NPO法人おてらおやつクラブが選ばれました。10月24日(木) におてらおやつクラブ所在地の安養寺にて寄贈式を行い、50万円の寄付とおやさいクレヨン100個を寄贈いただきました。
「フコク生命 THE MUTUAL 基金」は、困難に直面する子どもたちやその家族を支えようと活動している NPO 法人や市民団体の応援を目的に、フコク生命および取り組みの趣旨に賛同いただいた方々にも寄付を募る「共感型の基金」です。困窮家庭の子どもや児童虐待・社会的養護、心身障がい児・難病児、ヤングケアラーの4つの社会問題解決に向けて活動する団体へ寄付されます。今回は、おてらおやつクラブを含む12団体に総額600万円が寄付されました。
寄贈式当日はフコク生命奈良支社から支社長の嶺岸均さまや社員さまが来寺され、おすそわけ梱包を体験いただきました。作っていただいたおすそわけの箱には、食料・日用品のほか、ご寄贈いただいたおやさいクレヨンや社員さまに書いていただいたお手紙も同封しました。
お預かりした寄付は活動の運営費として、また寄贈の品は順次ひとり親家庭への「おすそわけ」として、それぞれ活用いたします。
富国生命保険相互会社の皆さまに、改めて感謝申し上げます。
おてらおやつクラブではこれからも、こうした一つ一つのご縁を大切にし、さまざまな企業さま・個人さまと協力して子どもの貧困問題の解決に取り組んでまいります。
どうか引き続き応援のほどよろしくお願いします。
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