新卒入社は、部活の”基礎練”的な時間を積み上げる。【みっちゃんラブレター】

新卒で入った会社＝部活の基礎練
なぜなら、社会人の前提や基礎が身につくから。

今日もこのnoteを開いてくれた
心優しいあなたへ。

本日もラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

内定獲得。内定者研修。内定式。配属発表。入社＆研修。そして、配属。新卒入社はイベントが盛り沢山。イベントの度に一喜一憂。ひとつひとつのイベントを見たら、”様々なことをしているな”という印象ですが、大きく見ると新卒で入社する会社は、”部活の基礎練”的な役割があると思います。

なぜならば、「社会人としてどう振る舞まうか」の前提を、初めて叩き込まれる機会になるからです。

・会社の上司・先輩にはどう関わるのか？
・同期とはどんな関係性を築くのか？
・顧客にはどんなスタンスで関わるのか？

こういった人間関係の築き方は各会社により癖があります。その癖をまっさらなところに植え付ける形になります。毎日仕事を継続することによってです。

また他にも
・メールや電話、PCの利用方法
・営業方法
・案件の進め方・さばき　
など事務作業や行動面まで一連で教育されます。

私は良くも悪くも新卒、1社目の会社は「社会で会社員として働く基礎」を、徹底的に学ぶ場と言えると思います。

ちなみに私は新卒で某ITの会社に入社しました。社員数も4000人と多く、グループ会社のCMはよくテレビで見かけます。一般的にいうと、「中堅・大手」と呼ばれる規模感のところです。

会社に3年間所属したわけですが、「会社員とはこうあるべきだ」は、「顧客ファースト」を何度も基礎練が続くように言われたため、その考えが根づきました。

これからも、今までも、今後も、振る舞いに影響が出そうです。基礎練は良くも悪くも、自分が応用で動くときに活用することになります。それであれば、基礎練は積み上げてよかった！と思える要素を持つ会社で行いたいですね。

今日もありがとうございます。
それではまた明日。

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■みっちゃんより

読んでくれたあなたへ。

出会いに心からありがとう。

私はもともと人見知りであがり症。
自分なりに悩んで人に相談したら
「何言っているか分からない。」と言われ
落ち込みながら、人に本心を言わない時間を長く過ごしてきました。

1：1で話していても
相手が9割がた話しているのはあたり前。

3人以上になると9.5割黙っているような
そんな人と話せない学生時代でした。

だからこそ
「書く」ことで
自分で自分を知る・癒す

「お手紙」を使うことで
人に想いを伝え、つながる経験を少しずつ得ました。

今でも正直コミュニケーションは
めちゃくちゃ得意とは言えませんが
それでも
「みっちゃんといると気持ちが楽になる」
「みっちゃんといると私が私でいられる」

そう言われる機会も増えました。

自分が生きやすいコミュニティを
複数持つことができるようになりました。

私自身、あの頃より
生きやすくなったな、
必要な人と巡り合う機会が増えたなと感じています。

そんな私からあなたへ

ささやかながら、贈り物です。
//真面目でいい人が
もっと楽に生きるためのお手紙ワーク//

お金と時間をたくさんかけて、心理学（臨床心理学・NLP）・お手紙・ライティング・コーチング・たくさんの分野を学んできました。そのエッセンスをギュッと1冊に詰め込んでいます。

下記より、良かったら受け取ってくださいね＾＾

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--------みっちゃんの今日の一言--------

北海道の同期と久々に電話で近況報告会。

元気そうで何よりだし

お互い変化のタイミングで話せて嬉しい！

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