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CLAMP展に行った。

CLAMP展に行った。大阪のあのひらパーで開催されているCLAMP展に。園長はいなかった(あたりまえ体操)

(来年までやってるらしいので行ってきて欲しいhttps://www.hirakatapark.co.jp/clamp-ex-osaka/ )

カードキャプターさくらが大好きで、そしてツバサのアニメも見ていた気がする。小学生のことなのでもうほとんど分からないけど。
でもさくらちゃんは好きで、高校生の時にバイト代でクロウカード買った。(親に無断で捨てられてたけど。)

そんな、ほとんど何も知らない状態で見に行ってきた。なのにすごく良かった、連れてきてくれたオタクがガチだったので解説も聞けてよかった。
そして、会場から出る時にはモコナ狂いになっていた。
オタク「ケロちゃんではなくモコナなんだ」

でぇ?!カワイスギィ?!

モコナと、ファイさんが気になって(髪が長い男が好きなので)気がついたらツバサの漫画を古本で大人買いしていたし、モコナの絵本も探し出して買っていた。身に覚えはないけど、身に覚えあるかもしれない出費。

スーパーキュートちゃんたち。

一緒にCLAMP展に行ったオタクに「モコナが最推しなのは変えない方がいい、ファイのこと知るなら覚悟した方がいい」と脅されいざ挑んだ

 ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE― 


ネタバレなしで言うと、辛かった……。普通に。
本当に全くもって忠告の通りだった。
日に何度もファイさんのことを考えて、どうして………ッ!と泣きそうになる。恋かもしれない。

お陰様でまた短歌や散文詩を量産している。
二次創作っぽくて自己消費している。

今度はxxxHOLiCを読む予定です。
それから東京BABYLONが気になってます。主に北都ちゃんと昴流くんが。(ここで察せるものがあるかもしれない。)

以下はネタバレではないだろう範囲での、推しに対する重くて大きな感情と祈りの言葉たち。
ちらちら夢っぽい発言がありますが、愛はあるけど恋ではないと思っています。
あと結構傲慢な発言が多い。

「ふと見せる、陰すら愛しているのに、どうしてそこに触れさせてくれないの。あなたの傷がどれだけ醜くても、愛しているのに。」

「大好きなあなたが、道に迷った時、選択を間違えた時、寂しい夜に眠れなくなった時その全ての瞬間で、たった一瞬でいい、煌めくひかりでありたい。その一瞬でも救われて欲しい。」

「星の、ひとつの輝きとして。私は祈ることを諦めない。」

「祈り続けて、星になって。あなたを絶望の淵から救いたい。私は永遠になりたい。」

「きみの頭上に降る、ひとひらのあかりで在りたい。それはきっと足元を照らすから。」

「永遠がないのなら、小石のような幸福が際限なくあれば良いな。とおもっています。願うのは途切れることの無い幸福。」

推しへ重い感情で祈る言葉たち


以下はネタバレありのオタクの慟哭です。

ただし、前提として
夢思考と腐思考があること。
発言の9割は戯言。
永久鍵アカウントでのツイーヨの繋ぎ合わせ。
というのをご理解の上おねがいします。

さくらちゃんがいいな〜!で自引きした!


いや……。ファイさんの過去、原作で見てボロボロ泣いたんだけど。双子が不幸の印なわけない。と思いつつ、双子は不幸を背負いがちだな、と愛する双子たちをおもいうかべてしまった。(過去ジャンルの推し参照)

過去もだけど、お目目無くなったあとのさぁ。
「お食事シーン」で夢の人格と腐の人格が喧嘩して大変だった。

飲まない選択が出来るけど、飲むんだ、そ、そっか………………へぇ………………………………………………………………へぇ…………………………………………………

お食事シーンを見た感想


アシュラ王の「自分の名前をこの世から消した、けれど。それでも君の罪は消えないよ。」が酷すぎてどうにかなりそうかも。てか全然どうにかなってる。全部分かってて?!分かっててそれ言ってますか?もしかして!!!!そうなら、本当に………ひどい。ひどいよ。
ファイさんのしたこと、したと思い込んでいるその罪は結局は彼のものでもなかったし、なんてことを……。
大体、罪があると言うならば双子を不幸としたその世界の決まりであって、彼らはただの被害者で、なのになんでそんなこと言えるんだ。
いやまぁ、彼の呪いを解くためですよね、……へぇへぇ。

けれど、けれどもさ。ファイさんへ姓を与えたこと、これは日本語の音の連なりだけども、私は「姓(生)」だとおもっていて、それは少なからず彼に生きることの楽しさを与えたのでは無いかな、と思ったりもしています。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。
次はxxxHOLiCの感想を書いているかもしれません。


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