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その時、迷わず努力できる人になろう
今回は「その時、迷わず努力できる人になろう」という題の【140字メッセージ+α】です。
【140字メッセージ+α】とは
twitterで、娘たちや家族、塾生など、特定の人を思い浮かべながら140字に凝縮して投稿したメッセージに、【+α】を添えて投稿するシリーズです。
※noteへの投稿に際し、一部表記・形式を改める場合があります。
その時、迷わず努力できる人になろう
*
努力が必要になる段階が
どこかの時期で訪れる
努力しなくてもできた人は
その時期が分かれ道になる
小学校では余裕で
中学校でその時期が訪れる人
中学校では余裕で
高校でその時期が訪れる人
学生時代は余裕で
社会人になってその時期が訪れる人
その時
迷わず
努力できる人になろう
*
努力が必要になる段階がどこかの時期で訪れる。
— ** すぎさき ** (@Sugisaki_Mr) November 15, 2019
努力しなくてもできた人はその時期が分かれ道になる。
小学校では余裕で、中学校でその時期が訪れる人。
中学校では余裕で、高校でその時期が訪れる人。
学生時代は余裕で、社会人になってその時期が訪れる人。
その時、迷わず努力できる人になろう。
「+α」の一言
努力が必要になったとき、しっかり努力できる人間でありたいと思っています。
そして、娘たちや塾生にも、そうあってもらいたいと願っています。
しかし、「がんばらなくてもできた」という経験を続けると、努力するのが難しくなってしまうことがあります。
というのも、それまでの日々を能力や資質だけで乗り越えられてきてしまうと、努力する気持ちになれず、すぐにあきらめてしまうことが多いのです。
あるいは、「できる範囲だけでいい」と小さくまとまってしまったり、あろうことか「自分には才能がない」などと自己否定してしまったりすることもあります。
よく「能力だけを褒めてはいけない。努力を褒めるように」といったことが子育ての金言として語られますが、それは本当だなあと感じています。
能力は、磨いてこそ伸びるもの。
そう自然と思ってもらえるよう、娘にも、塾生にも折に触れて伝えていきたいなと思っています。
終わりに
今回は、twitterを始めたばかりの、何を書けばいいやら定まらなかった時期の投稿に「+α」を添えました。
(しかもtwitterはその後放置され、最近やっと動き出したところです)
努力が大事だと伝えるのは、小学校くらいまでが特に大事かなと思っています。
ちなみに我が家の長女は来年から小学校。
努力できる人になってくれるよう、祈る日々を送っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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