劇的変身!子どもが主体的に行動を起こす、おまじない的な惹きつけ術☆
おたつです!
はじめましての人は、はじめまして。
2回目の方、ありがとうございます!
Xでフォローしてくださっている方
いつもありがとうございます!!
今回のテーマは、、、
ひとことで言うと・・・【長い!(笑)】
長いのは長いですが、
とっても大切なことをお知らせします。
その前に・・・・
子育ての悩みについて
自分はあまり感じたことないなぁ
という方は、
この先見てもあんまり意味がないかも。
気づこうとしていなかったり
変えようと思っていなかったりすると
この想いを受け取ることができない
かもしれないからです。。。
時間を有効的に使うためにも
違う記事を探すのをお勧めします(笑)
ただ心のどこかに・・・
本当にこれで良いの?と、
思っているのであれば
せっかくだから
ぜひ見てください。
ここからは、
自分のお子さんたちの為に
見ると良いと思います。
結論!!
子どもが超主体的に動くためには
【いかに楽しませるか】です!
まず大前提、、、
何歳になっても少年少女の心を
もっている人が周りにいませんか?
はい。そうです。
そこに浮かんできた人が
いわゆる楽しんでいる人です!
何をしている姿が印象的ですか?
なんか馬鹿なことしていませんか?
でもよくよくよく考えて。。
そういう人って、、、
大人ウケはいまいちなのに、
子ども受けが良かったりしない?
なぜか知らないけど、こどもたち
その人の話は聞いたりしない?
簡単なことです
「おもしろそう」と、
子どもがイメージできるからです!
大切なのは【子ども】が
飛びつける要素があるかどうかです
幼少期・・・
おもちゃをもった
スーツ姿のイケメンより
おもちゃをもった
キャラクターのTシャツを着た
若いお兄ちゃん
小学時代・・・
授業より給食、休み時間
中学時代・・・
職員室より保健室。
高校時代・・・
部活の顧問より
自分の話を聞いてくれる
非常勤の先生。。。。
そう!子どもは子どもながらに
本能に従って、
安全な道を探しているんです!
じゃあ何をしても楽しんだら
それで良いのか?
それは違います。
して良いことを必ず伝えて、
子どもたちの「楽しい」を
守るだけでOKなんです!!!
ハサミを使うとき、怖いですよね。
2歳で色んなものを切っていった娘。
主体性をもって遊んでいました。
充電器のコードは1本ダメになりましたが(笑)
ハサミも興味を持つとやりたいんですよね
じゃあコードではなく、折り紙を
最初は手取り足取り。。。。
言葉はいりません。困惑の元です。
切れる体験をしたら、
あとは四苦八苦しながら娘が頑張るんです。
そのときに、
「やってみて」などの言葉は一切いりません。
自分から主体的に行動を起こすから(^^)/
1mmでも切れたら、「切れたね(^^♪」
ママ(パパ)が見ているときだけだよ!
↓と言うよりも
「できているところ見てるよ♪」
「できたね♪」
大人は
利き手と反対の手だけ
よく見ておけば大丈夫!!
ただそれだけ。。。
危ない!手が切れる!
他のところダメ!
↑↑
楽しそうですか?
これがイヤイヤのもとになります。
じゃあ制御された子どもはどうするか・・・
子どもたちは、怒られないように
見られていないときにするんです(笑)
だって、本能的にしたいことだから。
周りがしていて、自分もしてみたいから。
この気持ちを知って、
まずは大人が知ることが先決!
そして、知ったうえで
いかに楽しく経験をさせられるか!
生活場面のあらゆる動作もそうです
基本的には未熟さがあります。
当たり前です。ですが、
ゲームにして楽しくするんです!
子どもはノってきます♪
お皿を運ぶのもそう!
割れないもので、まずはスタート!
流し台のところまで
もっていけるかゲーム!
「お片付けしよ」と言わなくても
片付けられる、そしていつの間にか
習慣になっている。
惹きつけるのは言葉ではなく
いかに楽しくできるか
そうやって心を惹きつけると
自分から行動を起こす!!
良い所があふれてやまない
そんな素敵な
一人の人になっていきます♪
イヤイヤ期の対応は
この大切な観点のどこかが
見落とされがちになっていて
そして言葉によって
大人が惑わされていく。。
でも大切なのは、心を惹きつけること!
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