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療育視点がとても大切!個々に合わせた声掛けが子どもの発達を助ける!!!

どうも!
おたっさんです♪


普段は療育事業所で
児童発達支援管理責任者として
勤務しているおたっさんが
子育てにおける「視点」のお話をします!



さて、結論から言うと
発達障害は、「オプションです」
どういうことかと言うと
「○○ ○○ さん」という
固有名詞が先に来る!!!
ということです♪


何とか障害のある○○さん!

ではなく

○○さんは、こういう個性があるらしいよ!

ということなのです♪




そこに専門知識があると
とっても良いですが、
私たちのような職種でないと
実際のところは知る機会や
実践する機会が少ないとは思います。

ですが、、、実際のところは
そのお子さんの特徴について
ほんの少しだけ

詳しいだけだと思います☺



本当はそれだけで十分なのです☺


私は現役で発達のプロ
ですが
そのお子様にとっての
お子様のプロは親御さん!!
なのです☺



だからこそ、
その子に応じた悩みや特技など
よく知っているのです!!!




そんな親御さんがいるからこそ
私たち療育施設の意見が
初めて活きてくるのです!!!



簡単に言えば
その子に応じた特別なチームができる!!
と言ったところです☺



では、療育をおこっていない方々はどうなるか?
それは、地域や近所・親族・ご家族が
1つのチームとして出来上がるのです!!



ですので、自分たちの為に
しあわせの為に何ができるのか
この子にとっては何が良いのか
そして、自分たちにとっては
何が最も幸せなのかを考えていきながら
選択をしていけば良いのです☺




決して、まわりと比べることなく
個人内評価で
できたことを少しづつ増やしていけばOK!



その時に否定的な言葉かけは必要ありません。


肯定的な言葉かけ
それこそが個別に発達を助ける鍵となるのです!!


○○しないよ! → ○○しようね!
のように、ほんのちょっとで変わります☺


一度に指示をすると
混乱するか方もいます!
だからこそ、具体的に一つまた一つと
クリアしていけば抜群にOK!!!



一度に何個もの行動をできる
マルチタスクはなかなかいません!


できている方は
それなりに違う困難さを抱えている場合もあります!


だからこそ
その子の成長の為に
「今」必要なことは何か


本当にただそれだけが必要だと
本気で思っています。


なぜなら
今を解決できないのに
ミライの不安を解決できるはずがないし、
子どもたちは今を生きています♪



療育的な視点というのは
そういったものも含みます


言葉でわかりづらい方は
違った方法で学び
他のことが気になる方は
環境を調整して


その方々にあった方法を
見つける作業を
一緒に並走しながら
見つけていけば良いのです♪



すると、
子どもたちが改善をしたり
反応したりしながら
良し悪しを決めていってくれます。




そして、成長とともに
また出てくる課題に
一緒に向き合うことが

しあわせだったりするのです!



何も困難が無い子育てはありません
「今」が楽しそうに見える方こそ
工夫の連続だと思います♪




あなたはそれに気づけていますか?

もし気づけたとき
それが行動の始まりであり
happy子育ての始まりとなります!!!



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