相談をする/される時の注意
今迄の経験から得た事。
誰しも、
時に迷い、
時に自分を信じられなくなったり、
そんな時がある筈。
そして誰かに相談したり、されたりする時に最も気を付けなければいけない事。
それは
《私利私欲のアドバイスをされていないか/していないか?》という事。
アドバイスを受ける場合(特に女性の場合には)、よくそれを見極めた上で相手のアドバイス等を聞いた方が良いのです。
人間誰もが他人の幸せを願っている人ばかりではないのです。
中には相談した相手が、相談内容を羨んでしまったりする場合には全く正反対の事をいう事もあるのです。
《人の不幸は蜜の味》
なんて先人は上手い事を言ったものです。
相談相手の生活環境や状況により、素直に他人の喜びや幸せを受け入れられず、自分にメリットになる様に話をしたりする場合もあります。
そうなると、やはり自分の意思をしっかり持っていなければ他人の意見に流されてしまったりするものです。
そんな経験から、くれぐれも人からの相談を受ける場合に気を付けていることは
【自分の感情は他所に置いておき、第三者の視点でアドバイスをする】
アドバイスをまに受けてしなう人もいる(自分の意思が弱い人もいる)という事を十分に念頭に置いて、アドバイスは慎重にする必要があるのです。
意見を求めておきながら、自分がしたアドバイスを鵜呑みにし、それが結果良い方に転がらなかった場合、
「あの人がこう言ったから」
なんて人のせいにされては、たまったものじゃありません。