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2024年のテーマ

2024年のテーマ。
「テーマ」ってなんやねんって感じやけど、
なんとなく、目標とも違うし、指針、方針みたいな感じかな?
これを意識して生活していこうみたいな。

健康に楽しく生きるための術を身につける

30代後半、「40歳」という年齢がそう遠くない未来になってきた今日この頃。
このきたる40代に向けて、「健康に楽しく生きていく」ためにはどうしたらいいのか?どうしたいのか?ということに向き合いたい。

健康に生きるために

自分にあった、フィットした食事・運動・休息方法を探る、実践する、身につける。
「心身ともに健康である」ということは、生活していく上での大切な土台。
ただ、心身の健康というのはあくまで「土台」であり、
無理に続けるものではない。というか、無理すると続かない。
健康な生活習慣も持続可能性が大切。
だから、自分に合う「いい感じ」を見出したい。

楽しく生きるために

最近気づいたのは、私は仕事第一の人間ではなさそうだなということ。
基本的に真面目で、お堅い人間なので、
「仕事はちゃんとしないといけない」みたいな思いはある。
でも、仕事を何を差し置いてもやりたいかと言われると、そんなことはなく。

ドラマや映画を観る、本や漫画を読む、推し活、昨年始めたダンス。
家族でご飯を食べる、休日をゆっくり過ごす

結構、そういうエンタメだったり、自分や家族の時間だったりというのが自分の人生においては大事なのかもしれないと。

それらが仕事によってそれらが奪われるという事態が起きたら、
結構耐えられないかもしれないと。
当たり前なのかもしれないけれど、
「働くために生きる」のではなく、「生きるために働く」で、
私の「生きる」の中には、そういう好きなことをして過ごしたり、
家族や友人と過ごす時間だったりというものの割合が大きいのではと。

仕事は真面目に、きちんとやるべきことはやるけれど、
ちゃんと日々、家族と過ごしたり、自分のやりたいことをやれる時間は持ちながら生活をしたい。
そういう時間を奪われない、働き方がしたい。
例えば、今よりも高いお給料になるとしても、
そういう時間がなくなるようなら、それは望まない。嫌だ。
今くらいのペースで働けるのが理想。

「現状維持は退化」という言葉もあって、
こんなことをいう自分は怠け者なダメな、無責任な人間かなって考えがよぎることもあるけれど、
夫にそういう思いを話したら
「わがままではないし、仮にわがままだとして、何が悪いの?」
と言われて、そっかぁって。
周囲にはこういう考えをよく思わない人もいるかもしれないけれど、
1番身近な人が肯定をしてくれると思うと、
なんだかそれでもいいような気がしてくる。

自分が仕事以外の時間を大切するために、
→やるべき仕事や家事を短時間で終えられるような 仕事や家事のやり方を探る。実行する。身につける。

自分の好きなことをするためにはお金も必要。
→お金の勉強をする。実行をする。

そして、今なんとなーくこういう方向かなって考えている生き方、指針について、もっと考えて、自分がどう生きたいのかとか、
そのために何をすべきなのかとか、
ノートやスケジュール帳を活用して、自分ともっと向き合いたい。

大人になっても、「いい子」でいたいって気持ちが強かった。
なんとなく、周りの人に良いと思ってもらえるか否かということを、意識していたところがあった。
でも、もう、こんないい大人なんだから、
「わがままで何が悪いの?」って言われたように、
自分が良しと思う生き方をすれば良いのだろう。
(誰かにものすごい迷惑かけるとか、傷付けるとか、何か奪う的なことでなければ)
自分が良しと思う生き方が何かわからないという方が問題ではないか。

今年は、これからの先の人生に向けて、自分を再調整する。
そんな年にしたい。

#note書き初め