2023年の振り返り
ご無沙汰のnote。でも、せっかくだから、1年の振り返りなんぞしてみる。
今年は〜6月くらいまでは月毎の記録くらいはなんとか続けていたのだけど、後半はさっぱり。9月末を最後に更新が途絶えてしまっていた。
言葉として記録に残す。
その価値というか、面白みを全く感じないわけではない。
今年のまとめを書くにあたり、過去記事を読み返すと、
あーこんなこと思ってたっけって発見できる。
記憶って薄れてしまうから、
こうやって形に残しておくことで完全には忘れさられずに済む。
日々の生活。自分は何も変わっていないような、
何もしていないような気持ちになることがままある。
でも、こうやって記録に残すことで、
多少なりとも変化や時に成長が確認できる。
少なくとも、自分の日々が無ではないということは確認ができる。
言葉として記録に残すことがいいことってわかっても、
言葉にしていく作業が自分にとって容易くはない。
言葉にしておきたいのに、そのハードルが自分にとっては少し高い。
下半期は、そのハードルをエイッと越えられるだけのパワーが湧いてこない。そんな年だったのかも。
2023年のテーマ
やったことない!だからちょっとやってみよう
今更ではなく、今から
後でやってもいいけど、今やってしまった方が楽
自分のもつ感覚・直感を大切にする
+誤字脱字に注意
2023年のテーマとして、4つ(5つ)のことを掲げていた。
このテーマは心に留めながらやれていたことも多かったと思う。
2023年、私にとって1番大きな変化は、
ダンスを習い始めたこと。
それが出来たのも、このテーマが頭の中にあったから。
なりたい、ありたいイメージを言葉にしておくことが、
自分の背中を少し押してくれることがあるらしい。
やっぱり、後回し癖は完全にはなくならないし、
自分がこれいいなって思っても、疑って、なかなか踏み出せかなったり、やっぱりお金も時間もかかりそうだしやめておこうってなったこともある。
でも、できたことがあったのも確か。
2024年もそういうテーマ的なものを掲げよう。
2023年10月以降の私は・・・
月毎のまとめ記事を書かなくなった10月以降、何をしていたか振り返ると。
NiziProject Season2にハマっておりました。
NiziUを輩出したオーディションの男子バージョンが、
今年の夏からHuluで配信されていた。
Season1面白かったしと、気軽な気持ちで視聴をしていたのですが、
見事にはまりこんでいた。
アイドルが好きで、ドキュメンタリーやリアリティーショーが好きな私。
アイドルオーディションサバイバル番組にハマらないわけない。
前回、Season1の時はデビューメンバーが決まった後に、一気に視聴していたので、
リアルタイムでサバイバル番組を追うのは、おそらく初めて。
ハマってしまい、評価や展開に一喜一憂してしまい大変ということがよくわかった(笑)
無事、1番推していた子もデビューが決まり、ついに私にK-POPアイドルオタクになってしまうのか!と思ったけれど、
番組が終わったら、番組放送中ほどの熱はなく。
いや、Youtubeとかに新しい動画あがったら嬉々として観ていますがね。
なんかうわーってハマっていた時ほどの勢いが自分の中ではなく。
私は、彼ら自身も素敵だなって思っていたけれど、
それ以上に、このオーディション主催のJYPの代表である、JYPark氏にハマっていたのでは?!と気づいた。
オーディション中に語られた、スター性とは?どんな人材を求めている?
アイドルに求めるものは?良いパフォーマンスとは?とか
オーディション生への的確な指摘とか、
JY Parkさんから語られる言葉をトリガーに、
自分がアイドルの何が好きなのかとか、
心惹かれるパフォーマンスとはどういうものなのかとかを、
あれこれ考えるのが好きだったのかもと、
番組の配信が終わり、日毎に自分の熱みたいなものが引いていく感じから気づいた。
あと、韓国のアイドルはハマってしまうと非常にお金がかかるっていう現実が頭をよぎったのも、
ブレーキとなっている1つ。
旧ジャニーズ及び、K-POPのとあるグループにハマっている姉から話を聞いたり、
12月には実際にオタ活に付き合ったりもして、
韓国アイドルのオタ活はハマればハマる程にお金を出させる仕組みが出来ていることを実感。
旧ジャニーズでも、CD毎に入っている曲や特典映像が異なる等、
複数CDを買わせるようなことをしている。
でも、韓国アイドルはもっとCDを買わせたり、なんだかんだお金を払わないと得られないサービスというのが結構あるなぁっていう感じだった。
(あくまで、姉が追っているグループの状況であり、全体がそうとは言い切れないのかもしれないけれど)
改めて、旧ジャニーズは、ファンの懐にも優しい事務所だったのだなぁって気付かされる。
そんな事務所の色々があったのも2023年の私の中で大きかった出来事の1つ。
でも、これについてはただの1ファンである私には語れないなってくらい、
色んな噂話が飛び交っているので、ここでは割愛。
ただ、色々あったけれど、
2024年も変わらず、WEST.を中心に、彼らを応援するという気持ち、スタンスは揺るがなかったとだけ記しておきます。
ただなんとなくつらつらと書き進めてしまいました。
誰が読むのでしょう。
未来の私くらいでしょうか。
とりあえずそんなスタンスでも続けていってみようかな、なんて。