50歳+2日目 自己紹介

noteを始めて3日。
坊主に終わるのかどうかの境。
明日その境を越えるとは約束しないけど、続けることを意識しよう。


noteでみなさんされているように、3日目のこのあたりで自己紹介でも。

生まれ育ち
関西の西の方。海のそばの町で生まれました。ハイ、50年前に。(考えたら半世紀前と言い換えられるのか😳)まさに団塊Jr世代というやつです。確かに同級生の数は今を思うと多かった。
勉強は一生懸命やるタイプではなく、それでも小中はわりとできたように思います。勉強しないかわりに外に出てよく遊んでましたね。子供の遊びですけど。野球したり、探検ごっこしたり、ドロケーしたり。

学びや
小中高と地元の公立校通い。高校は、総合選抜制というのではなく、いわゆる受験。行きたいところを選び、テストの結果でふるい落とされる。先に書いたように小中は比較的良くできたので、この受験も併願や滑り止め受験などなしに、一本釣りで合格できました。今思うと勇気あるチャレンジしてました💦
そこから京都の大学へ。それほど志が高いわけではないですが、大学院まで行かせてもらいました。学部卒業のタイミングは超円高。記憶にあるのは80円台前半なんていうレートだったんじゃないだろうか。世の中は就職超氷河期と言われ採用は軒並み絞られてました。それも院に進んだひとつの理由。

勤め
関西の某メーカーから勤めが始まりました。身近にあるモノを、自分で考え商品として作り上げていく。モノづくりのイロハを学んだ気がします。
その後いまの会社に転職。それからもう20年近く経っているのか。それは歳をとるはずだ。ここでは自分の専門性が高められたと感じます。視野を広げてもらい、俯瞰してものごとを捉えたり、ストーリーの大事さが分かったり。

趣味
もともとはガジェ好き。パソコンやら、デジカメやら、PDA(懐かし)やらを大きな目的なく買い替えを繰り返してました。
クルマも。幼い頃からのクルマ好き。日本車、外車、いろいろ乗り替えてました。
バイクも。車輪が好きなんですかねー。免許取ったのは比較的遅かったのですが、そこからクルマと同じように、乗り替えの繰り返し。
あー、散財なり。
最近はそうした気持ちがあまり起こらなくなってきた。これも歳のせい⁈

今思うこと
noteを始めたきっかけである節目の到来。
これまでの暮らしを振り返るとモノのために一生懸命働いてきたような生き方。そのモノへの興味が減衰してくると、なんのためにそもそも働くのか。何を目指すのか。どんな暮らしをしたいのか。そんなことがグルグル頭を巡るようになってます。うーん、転換期⁈

今日はざっと自己紹介として書きましたが、項目それぞれ細かに切り出して書いてもいいような気がするので、次からは個別に書いてみようかな。

今日も拙い文章におつきあい、ありがとございます。
では、また次回。

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