50歳+9日目 仕事について今思うこと
こんにちは
五十路に突入して9日目。特に変わり映えなく。まあ、そりゃそうだろう。
今日は仕事について今思うことを書いてみたいと思います。仕事観が変わったというようなことをこれまでにも書きましたが、それを補完するような内容になるのかなと。
タイトルの通り50歳を迎えております。40過ぎの頃に会社の同世代メンバーとの雑談していて、50になった時に何をしてるやろか?というような会話をしてました。当時も毎日忙しくしていたわけですが、おんなじ働きかたを50になってもしてるやろか⁈そもそもその年代に達した時にどうありたいのか?そんなことをあーでもないこーでもないというような話をしておりました。
いざなってみて思うこと。50歳ってすごく中途半端な存在なんだなと。脂ののった、というには時間が経ちすぎており、とはいえまだ先の時間がそれなりにある。会社でのポジションにもよりますが、定年という設定もそう遠くない位置に感じられる。さらに上を目指したいかと訊かれるとあまりそう感じない中間管理職。
書けば書くほどほんと中途半端な感じ。
おそらくですが、なんとなくネガティブな空気に覆われ、ジワジワと枯れてきている自分を感じながらも、まだガツガツと前に進みたいとして内心思っているのかなと冷静に自己分析します。
じゃあそれが今の職場・職務の延長にあるかと言われると、どうもそれはそのように感じない。前に書いた価値観の変化もあってか、違ったかたちで頑張ってみたい。そんな気持ちが湧いてきます。いっそフリーランスになるのはどうだろうか。そんなことを考えたりします。
あ、自分は今会社の中ではデザインをバックグランドにもったPMをやっております。なので、その延長でのフリーランス、を考えるわけですが、客観的に考えるとその歳で⁈みたいなことも当然思うわけで。
仕事をひとつと決めて働く必要もないな。いくつかの生業を持つのもありだよな。そんなことも思ったり。副業ではなく複業。おそらくこんな働きかたが性に合っているだろうなと。
こんなことをモヤモヤ考えながらおよそ2年が過ぎてしまいました。その間に気持ちが変わることがなかったことを考えると、あとは実行のみなんでしょうね。なにが決まらないと実行に移せないのか。それが明確にあるわけではないです。もうwillなんでしょうね。腹括ってギアを入れる時。そうなんやろうなあ。