一人暮らしの怪我、不便すぎた
投稿が空いてしまった。
というのも、怪我をしてしまって生活をするのに精一杯でその他の事はほとんどできなかった。
やっと落ち着いてきたので、いつも通りの生活に戻していきたいと思いつつ。
あと数ヶ月は不便な生活を送らなければいけない憂鬱さとにらめっこしつつ。
これから梅雨だというのに。
私はback numberが大好きで。
依与吏さんが大好きで。
そう、依与吏さんのやる事は全部真似したくなるんですよ。
何かの熱狂的なファンの方々、分かりますよね?
只今、SOHツアー真っ只中のback number。
SNSで色んな情報を共有してくれるのですが、その中でこんな楽しそうな写真が。
え、まじで何これ。可愛すぎる。
「このポーズで写真撮りたい」
となったのは私だけじゃなく。
日本中のroommateが ガタッッッッッッ と立ち上がったに違いない。
この写真が投稿されてから、ツアーバスの前でジャンプをする人続出。
元々、ツアーバスの前で写真を撮るためには長蛇の列に並び、渾身の1枚のシャッターを切らなければいけないのに、それがジャンプだなんて難易度高すぎ。
まぁ、連写をすればいい話なのだけど、列の後ろの人に写真を頼んで撮ってもらう、、、を繰り返すこの空気の中、一発で成功写真を撮るのは簡単ではないのは何となく理解して頂けるだろうか。(笑)
そんな中、友人とツアーに参戦した私は、「この写真を撮ろう」と提案。
即、承諾。
長蛇の列に並び、その一瞬を心待ちにしながら90分程が経過した。
(次でやっと私たちの番だ、、、!!)
変な緊張感。
列は私たちが並び始めた時より更に伸びていて、ツアーバスを囲むように円形に広がっていた。
並んでいる人みんなから見られている。
やべぇ、恥ずい。
そして追い討ちをかけるように私たちの番の直前にスタッフが一言。
「開演時間が迫ってきているので、ここからはスタッフが撮ります。
テンポ良く行きますので速やかに移動して下さい。」
やばい、やりづらい。
でもやりたい。やるんだ!!
スタッフの人にジャンプ写真を撮りたい旨を伝えてOKが出た。
あとは飛ぶだけ。
「せーーーのっ」
ガクッッッッッ ズルッッッッッ
「!?!?痛っっっっっっっっ!!」
、、、ん?
何が起きた??私の膝はどこ行った?どこ向いてる?
え?
こうして私は、ジャンプの着地に見事失敗。
大腿と下腿の向きが違うまま着地をしたみたいで、完全に膝が外れました。
まじでこんなプラプラなるんや、と感動したくらい。
はい、靭帯断裂してました。
前十字靭帯と内側側副靭帯が2本とも。やばい笑える。
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前置きが長くなりましたが、こうして私は怪我をして松葉杖生活になりました。
いやもはや前置きじゃなくて理由が本編か。
来月には手術する予定です。普通に重症。yeah。
ってか、一人暮らしで家族がすぐ来れる距離にも住んでいないし、受診するだけでもう大変。
タクシー使うけど、お金バカかかるし。
生活はしないかんけど動くと痛いし動き遅いし。
通勤は大変だし、健側の脚も痛くなるし、松葉杖で腕と手首も痛くなるし。
本当に大変。
移動手段に車がなくて、自分しか居ないってやばい。
まじで不便すぎる。くそう。
、、、、、疲れからか少々口が悪くなってしまいました。
そう、人生で初めて一人の状態でこんな状況になったもんだからどうしたらいいか分かんなくて(笑)
怪我後初めて出勤しようとしたら雨が降ってて、
「松葉杖で傘って、、、え?どうやって?」
と、?だらけになり。
タクシー呼んだはいいのもも、東京の通勤ラッシュは頭になく、まんまと渋滞にハマり遅刻。まじ笑えない。
買い物も行けないから、初めてネットスーパーを利用しました。
これはまじで便利だった。
世の中よ、ありがとう。
一人暮らしの若者のみなさん。
まじで怪我には気をつけて下さい。まじで。
あと、26歳は割と若くないです。高校生気分からは抜け出しましょう(え??)
そして、ツアーバスの前でジャンプはしていいので、着地は慎重に。
テンション上がるのはもう止められないから。分かるから。
ね?
私はこの写真を撮ろうとした事、全く後悔はしていないです。
依与吏さん最高。
大好き。ふふ。
また、生活でどうしたら楽だったとか、
手術とか実際どうなのかとか共有できたら、と思います。
自分は手術室看護師だけど、手術受けるのは初めてだからまじで緊張。(笑)
聞いてくれてありがとうございました。
ほんじゃ。
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