おたま

わたしが体験していることを綴っています。 隠したいような、知ってほしいような…

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わたしが体験していることを綴っています。 隠したいような、知ってほしいような…

記事一覧

タイムラインに置かれる

金曜日、会社の人と仕事のことで揉めました。 けっこう仲良くしてる人で、お互い真面目。 言い方や、伝えるタイミング、 お互いの思い込みでそうなってしまった ようです…

おたま
1か月前
2

より深く死ぬ

オステオパシーの治療を受けている時、 自分の前世らしきものが巡ったことがあります。 はじめに見えたのは、 チベットで子どもだった時です。 チベット人のわたしは死ん…

おたま
5か月前
7

わたしの中のオバケとバッド・ガール

ある骨格メソッドを教えている方が、 ご自身のインスタライブで おっしゃっていました。 『もう一回、自分の中のオバケを見に行こう。』 自分への信頼度が高いと お客さ…

おたま
5か月前
6

伝えることと正直なこと

先日の昼間、 オステオパシーの治療に 子どもを連れていきました。 夜、お風呂から上がった子どもが、 「今日ね、先生に絵のこと聞かれて話してて、 『もともとのセンス…

おたま
8か月前
4

空っぽとクリエイティブ

治療で起こる 必要なことが起こる世界。    治療をはじめてから、 思うように本が読めなくなり四年。 その間、 社会的書類の処理に四苦八苦しながら、 何とか生活をし…

おたま
8か月前
7

ニガテを超える

今年はほぼ毎月、 瞑想のワークショップ、ボディワーク、 ヨガ教室に参加しました。 振り返ってみれば、 どれもその時の自分より 何段階も上のレベルのもので、 頭のなか…

おたま
10か月前
5

出来ないことの裏側

本が読めないけれど 時おりブックオフを覗いたりします。 いちおう、欲しい本はあります。 けれども完読出来ないので、 少しでも状態のよいものが、 安く手に入ったらい…

おたま
10か月前
5

わたしがわたしだと思っているわたしは、わたしではない

こんなことを小学生の頃、思っていました。 よくお腹が痛くなっていたので、 夜にトイレに籠ることが多く、 そこでいろんなコトを感じていました。 お腹は痛いのに、 痛…

おたま
1年前
4

よみがえる

同僚に鬱の人がいます。 その人の身の上話を聞くようになって、 トラウマとはなんぞや? と、知りたくなり、 気合いを入れて読み始めました。 が、結果は5分のイチ。 や…

おたま
1年前
7

本が読めない

実家のすぐ近くに図書館があることも 影響して、 子どもの頃からかなりの本好きでした。 本は友だち。 いつでもワタシを助けてくれる。 ワタシには図書館の天使がついてい…

おたま
1年前
6
タイムラインに置かれる

タイムラインに置かれる

金曜日、会社の人と仕事のことで揉めました。
けっこう仲良くしてる人で、お互い真面目。

言い方や、伝えるタイミング、
お互いの思い込みでそうなってしまった
ようです。
 

ちょうど前日、
ヨガの先生のWSで
足の裏が地面に着く離れるを感じる、
歩行瞑想を行いました。

もし誰かに怒られたらこれをやってみてね、
なんて話をしていたばかり(笑)

やってみたけれど、
胃のモヤモヤが大きくて
身を入れ

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より深く死ぬ

より深く死ぬ

オステオパシーの治療を受けている時、
自分の前世らしきものが巡ったことがあります。

はじめに見えたのは、
チベットで子どもだった時です。

チベット人のわたしは死んだ直後で、
『わたし、しんだのかな?』
と思っていました。

男の子のような女の子、の感覚でした。

現実の体はだらんとしていて、
先生に首の脈を取られてるような感じが
していました。

次はすごく痩せているおじさんになっていました。

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わたしの中のオバケとバッド・ガール

わたしの中のオバケとバッド・ガール

ある骨格メソッドを教えている方が、
ご自身のインスタライブで
おっしゃっていました。

『もう一回、自分の中のオバケを見に行こう。』

自分への信頼度が高いと
お客さんへ近づける。

自分への信頼度を上げるには、
自分の内面を見ること。

自分の内面を見るには
カラダを整えないと見れない。

カラダが変われば自分のことを信頼できる。

内面を掘り下げていくのは
とても辛く厳しい作業です。

やっと

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伝えることと正直なこと

伝えることと正直なこと

先日の昼間、
オステオパシーの治療に
子どもを連れていきました。

夜、お風呂から上がった子どもが、
「今日ね、先生に絵のこと聞かれて話してて、

『もともとのセンスだよね。』
って言われて

『そうですね~。』
って答えちゃったんだけど、

ほんとは違うって思ったのに、そう言っちゃった…」
と、
申し訳なさそうに話しはじめました。

「だけどあそこで、いや違います、なんて言えない…」って。

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空っぽとクリエイティブ

空っぽとクリエイティブ

治療で起こる
必要なことが起こる世界。 

 
治療をはじめてから、
思うように本が読めなくなり四年。

その間、
社会的書類の処理に四苦八苦しながら、
何とか生活をしてきました(笑)

ある日、
ヒーラーのMOMOYOさんの
YouTubeを見ていたら

外からの情報を取り入れるのをやめると、
頭のなかの空き容量が増えて
宇宙からのなにか(何だっけ?)が
受け取りやすくなる

というお話をされて

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ニガテを超える

ニガテを超える

今年はほぼ毎月、
瞑想のワークショップ、ボディワーク、
ヨガ教室に参加しました。

振り返ってみれば、
どれもその時の自分より
何段階も上のレベルのもので、

頭のなか真っ白になりながら、
やっとやっとついていってました。

イールドとか、やったことないのに!

けど、それが楽しかった。

感想をシェアする時間があったりと、
苦手なこともありました。

のらりくらりと逃げるなんて出来ません(笑)

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出来ないことの裏側

出来ないことの裏側

本が読めないけれど
時おりブックオフを覗いたりします。

いちおう、欲しい本はあります。

けれども完読出来ないので、
少しでも状態のよいものが、
安く手に入ったらいいな、

という気持ちから覗いています。

最近、月イチで通っている
ヨガ教室の先生の、先生の著書を見つけました。

買おうかな、
と思って手に取り、
中身を少し覗いて、元に戻しました。

ぱらりと見た程度ですが、
素晴らしいことが記

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わたしがわたしだと思っているわたしは、わたしではない

わたしがわたしだと思っているわたしは、わたしではない

こんなことを小学生の頃、思っていました。

よくお腹が痛くなっていたので、
夜にトイレに籠ることが多く、
そこでいろんなコトを感じていました。

お腹は痛いのに、
痛い、と思ってるココ(意識)は
痛くない、とか。

わたしだと思ってるコレ(意識)は
カラダのどこにあるのか、とか。

なぜ、生まれてきたのだろうか
とか。

子どもの頃に感じていたことって、
原点だなと思います。

先月の中秋の名月の

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よみがえる

よみがえる

同僚に鬱の人がいます。
その人の身の上話を聞くようになって、

トラウマとはなんぞや?

と、知りたくなり、
気合いを入れて読み始めました。

が、結果は5分のイチ。
やっぱりムリでした。

症例が、戦争に行った人、虐待など
かなり重くて、
すぱすぱ読めなかったな…
逃げ場がないのです。

わたしが読んだ、
重すぎるトラウマを抱えたあの人たちは、どうなったんだろう…

本の後半に、
様々な治療法が

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本が読めない

本が読めない

実家のすぐ近くに図書館があることも
影響して、
子どもの頃からかなりの本好きでした。

本は友だち。
いつでもワタシを助けてくれる。
ワタシには図書館の天使がついている。

2020年1月、
オステオパシーの治療を受けはじめてから
本が読めなくなりました。

無理に読むと
首が痛くなってしまいます。

面白そうだな~と読みはじめても、
目と額のところがじーんとして
2行くらいで
『もう無理』

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