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2024年秋アニメ週間感想(10/6~10/12)


はじめに

皆さんこんにちは。
今週も秋アニメも週間感想をやっていきたいと思います。

作品個々感想

Re:ゼロから始める異世界生活 3rd Season

鈴木このみのOPから。
やっぱりリゼロはこれだ。

前回シリウスに落とされたかと思ったルスベルが鎖で捕まっていた。
しかしそこにはシリウスが登場。
絶望と狂気すぎるでしょこれw

再び戻ってリリアナにヘッドバットして草。
あとおはよ~ございま~すじゃねえよw
ラインハルトが現れてぶっ飛ばしても狂気さは変わらないどころか首ふっとばして周りの首も吹っ飛ばす。
どうやら憤怒の能力で感情や感覚の共有で周りも同じことが起こる。
これにより危険を危険だと思わなくなる。

また戻ってベアトリスの手を握りつぶして草。

エミリアいきなり攻撃してブチギレさせる。
しかしシリウスに燃やされて更に強欲のレグルスが登場してエミリア79番目の妻にすると言ってさらって終わり。
どうなるでしょうか。

ダンダダン

モモによって高倉健を禁止されオカルンと呼ばれることに。
オバケよりやばい服装で草。

カラスに半◯しされて草。
結界貼られてオカルンが燃えたけど消火方法大胆すぎw

友だちになりたかったようだが、自分が遠ざけているとモモは言う。

しかし、御札を剥がしたから悪霊が現れた。
壁に閉じ込められたようだ。
み~つけた~と言って巨大な宇宙人フラットウッズ・モンスターが現れた。
オカルンも言っていますが、あのオカルト研究家山口敏太郎氏のコラムでもありました。

オカルンはターボババアの力で変身して倒そうとする。
更にモモの超能力で倒し元に戻る。

しかしオカルンは暴走によりターボババアに変身してしまう。
タイトル通り次回BBA vs BBAの激突になりそう。

チ。ー地球の運動についてー

資料を作ったラファウだが、下書きの燃えカスがバレてしまう。
計算が修正されていたが、それは父親によるものだった。

ノヴァクに会うがバレそうになる。
しかし、父親に異端研究してないか問われて初犯だと言われる。
結局バレて改心するように言われますが。

地動説より天動説の方が信じている。
前回、ラファウは最初に天動説を言っていたからだ。

積んでいないと思い、地動説に出会わなかったら秀才だと思っていた。
窓を見て空がよく見えて見て美しいと思い、地動説を信じていると裁判で言う。
知性を相手にしているがそれは不正解で無意味ではない。

ソクラテス「誰も◯を味わってないのに誰もが最大の悪であるかのように決めつける。」
後にプラトンによって「ソクラテスの弁明」で書かれているが、

事実、ソクラテスによってそのように述べられたことは、誰にとっても明らかなところである。しかし、選ぶべきは生よりも◯であると、彼は心中すでに考えていたということ――このことを彼らは明言してはいない。そのため、彼の高言はますますもって無謀に見えるのである。

下記記事(一部表現を変えています)

実際ラファウも拷問前に毒飲んでいたのでそれに影響しているかと。
◯を恐れていないからだと考えられる。

エピクロス「我々のあるところに◯はない、◯のあるところに我々はいない。」
快楽主義などで知られる古代ギリシアのヘレニズム期の哲学者である。

ニーチェの「悦ばしき知識」で「古代の午後の幸福」というのがあるが以下記されている。

「◯はわれわれにとって無関係である。なぜなら、われわれが現在するときには◯は現在せず、◯が現在する時にはわれわれは存在しないから。」
という有名なエピクロスの主張は論理的に正しい。
自分の◯を経験することは誰もできない。
人が◯を恐れるのは、他人の◯(その原因はしばしば怪我や病気である)を見て、◯は恐ろしいと思うからだろう。
しかし怪我や病気は苦痛であるから悪であるが、◯そのものは経験できないから、善とも悪とも言えない。
存在しないものを恐れる必要はない。◯への恐れは、想像力の生み出す妄想である。

下記記事(一部表現を変えています)

◯は無関係であるかつ存在しないからだと考えられる。

セネカ「生は適切に活用すれば十分に長い」
命を変えても感動にすると言う。
ちなみにセネカはユリウス=クラウディウス朝時代のローマ帝国の政治家。
「生きている限り、生き方を学び続けなさい」という言葉がある。

そして火あぶりの刑。
しかし10年後あの手紙を見つける。

チ=地が繋がった瞬間だ。
冒頭のあの手紙がまさかね.…

終わりに

今週はこんな感じでした。
これで全タイトル出揃いました。

ちなみに夏アニメ最終ランキングは明日出します。

引用
https://www.irasutoya.com/

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