舞台「幽遊白書」を観劇しました
2019年9月「幽遊白書」観劇してきました
幽☆遊☆白書観劇しました!「幽遊白書」とは、1990年から1994年なで連載されたた漫画です。1993年には小学館漫画賞受賞し、2019年9月に満を持して実写舞台化されました。
世界的に大ヒットした幽遊白書
幽遊白書は日本のみならず、世界的にもヒットしたコンテンツです。実際に私の座席の後ろにはアジア系の観光客の方?が座っていらして楽しそうに観劇されていました。
その観光客の方はおそらく日本語がそこまで出来ない方だったのですが、こえんまのシーンに大爆笑してましたwこえんまの存在感すごいw
幽☆遊☆白書は、どの国籍の人にも受け入れられる普遍性があるのが良いですよね。作者様は本当にすごいです。
(↑コラボ中のスイパラで撮影)
キャスティングが素晴らしすぎる
出演しているキャスト皆様方すばらしかった....。キャスティングしていただいた企業様本当にありがとうございます( ノД`)
特に飛影はリアル飛影でした。顔面レベルが高く、お顔が国宝レベルなのですが、それだけではなく演技へのスタンスにも感動しました。舞台挨拶の際に飛影役の橋本さんはにこりともせず、無表情にぶっきらぼうに頭を下げる姿はまさに飛影でした。中の人は実際はいつも笑顔絶やさないかわいらしい感じの役者様なのに、最後の最後まで飛影のままでいてくれて嬉しかったです。
蔵馬も、最初観たときは正直原作のイメージと違うかな?と思ったのですが、役者さん流に落とし込んで解釈したおかげで南野くんのストーリーに深みがましていました。
続編に期待すること
本当に大大大満足の舞台で舞台化して頂きアリガトウございます(´;ω;`)実写化困難であっただろうに、挑戦して頂いた製作様、作者様、みなさまに感謝です。
もし次回作があるのであれば、次は話の展開方法を変えて頂ければ更にブラッシュアップされるかな?とも思います。可能であれば話をもっと大振りに区切りし、起承転結を分かりやすくして頂けると嬉しいです。また、舞台の暗転が多いと集中力が切れてしまうため話を分断せずに一気に物語をすすめてくれると観客としてはみやすいかなあと思います。
続編があると期待しながら、続きをお待ちしております!!本当に舞台化してくださってありがとうございました!!!!
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