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おついたち参り

2024年6月1日
岡山神社、尾針神社、國神社

🔹岡山神社(岡山市北区天神街)


岡山神社では毎月一日に月始祭がある。午前8時半からの月始祭は誰でも拝殿の中に入ることができ、神職の祝詞の奏上を聞けたり大麻(おおぬさ)で祓っていただけたりする。
終わったあとに希望者は月御幣や月御朱印を授かることもできる(各500円)。

月毎の色御幣
月毎の御朱印

境内には、おついたちだけ喫茶コーナー「純喫茶松野」が登場する。今年2月1日、松野珈琲さんには仕事でお話を聞く機会があり、「また来ます」と言ったのに、その約束を果たせていないことが気になっていた。(先方は全く気にしてないだろうが)
やっとその約束を果たすべく、やって来た。
ひと通り参拝後、コーヒーの列に並ぶ(7時35分ごろ)。隣のマフィンは長い列ができているし、すごい売れ行き。
コーヒーを注文。今回はサンドイッチにもありつけた(前回は完売)。
そのあと、隣のマフィン「ハルトアオ」にも行ったが私の前で完売。人気なんだなぁ。と思って後でインスタ見たら、引っ越すから今回が最後の出店になるとのこと。それで行列になってたわけね。

コーヒー400円。プラス100円でモーニング(サンドイッチ付き)に。美味しゅうございました。しばらくしてサンドイッチは売り切れたもよう。インスタで前日までに予約できる。
お稲荷さんのそばにアジサイが。


🔹尾針神社(岡山市北区京山)
岡山神社のおついたち参りで会ったお寺青年・Yさんが、これから尾針神社に行くというので、私もついて行くことにする。
次男が数日前に緊急入院したのだが、その病院の管轄なのが尾針神社なのだ。

素晴らしい空。
お寺青年は病院の医療スタッフの健全もお願いしたとのこと。素晴らしい心がけ。

🔹國神社(岡山市北区三門中町)
近いので、私の産土神社である國神社にも行く。

國神社では、おついたちに木のお守りを授かれる。後で気付いたのだが、昨年も6月1日にお参りして、同じ水無月の木のお守りをいただいていた。

 ビックリするくらいシンプルな御朱印

この後、国際交流センター近くの「ドチェチェ」(岡山市北区駅元町)でランチ。パッタイをいただく。美味しいわ、これ。

スープ付きで850円

こうして本日のおついたち参りはお寺青年と一緒に回って終わった。

お寺青年は来週、高野山に行くという。

彼は、これまでたびたび、私の次男の健康回復を願文に書いた写経を、岡山県内のあちこちのお寺に出してくださっている、なんともありがたいお方。
見えない世界で息子は有名になっているに違いない。
私も写経を書いて息子のことを願文に書こう、その写経を高野山に持って行っていただくことにしよう。と思いついて、この後、写経用紙を購入したのであった。

ちなみに、今週から神社参拝時に、三礼三拍手を試している(出雲大社分院を除く)。最近見た、中村咲太(しょうた)さんの動画がきっかけ。しっくりする。

神社は自分が神様であることを思い出す場所。
自分の中のパワフルさ、神聖さを思い出す場所。
神様や目に見えない存在たちや宇宙に、祝福をギフトする場所。

神様の扉は、来た人のスタンスによって閉じたり開いたりする。お願い、お願い、ほしい、ほしい状態の人だと閉じていく。純粋で祝福に満ちている人、自分の内なる神を思い出しにきている人には扉が大きく開き、深い共鳴が起きる。
自分はこうします、という主体性を持ったスタンスなら、サポートをお願いしてもいい。

そんな内容でした。
とても良かったのでおすすめです。

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