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年末にボードゲーム欲しくなっちゃうママ(2〜6歳)


それは〜まぎれもなく〜や〜ちゅさ〜♪


最近、子どもたちが口ずさんでるんですが、こんな童謡ない気がする…どこで覚えてきたんでしょう…。(・Д・)


こんにちは、おたふくです。2歳と4歳のママやってます。
普段は AOE2DEというゲームについての記事をメインに書いていますが、
ボードゲーム好きはワンチャンAOE2好きになりそうな気が。。。しなくもない(下心)

年末になると遠いところに住む親戚に会えるのか会えないのかソワソワしてきます。

今回はじぃばぁと、
いとこたちには会えそうです。(私から見た甥っ子姪っ子たち)


そうなると何故かボードゲーム買い足したくなっちゃう病気が発症します←



上の子が今4歳半くらいですが、2歳くらいからボードゲームいっしょにできないかなぁと
少しずつ買っては試ししてきました。

ボードゲームってほら、頭使うし、知育になると思うんですよ!きっと!
(という言い訳)


これまで買ってきて、小さい子でも楽しめるボードゲーム類(ふわっと定義)を紹介したいと思います。


小さい子どもとルールがあるもの、勝負がつくものを楽しむって難しいですよね。


最初は本屋で気になってたカルタから挑戦しました。
(ボードゲームとはちょっと違う?)

2歳のとき、動物が大好きで、
言葉も増えていた頃だったので動物の絵があったら楽しめるかな?とカルタとしてというよりは、動物いっぱい覚えよう!みたいな感じで遊んでました。
カードを箱から出したり入れたりを延々繰り返すのも好きでした。

半年くらい経ってから、予習の効果もあってか、いとこ(2歳上と1歳上)ともなかなか良い勝負をしていたので、楽しく遊べたんじゃないかな(^^)

さすがに、2歳半vs大人の対決では手加減が必要でしたが、

これのおかげで結構ひらがなを覚えましたね。


本人や、私の名前が仮に「さちこ」だったら、さちこの「さ」はコレ!って感じで、ひらがなに親しみを感じられるようになったみたいです。



続いて、

ドブル」のキッズバージョン。
これとは違う内容ですが、4才以上が対象なのは同じ。もう売られてないのかな??

2枚のカードに共通する動物が1種類だけいるので、早く見つけて言い当てた人が札をもらいます。

ちょっと反射神経落ちてきた30代とピチピチ3歳

5〜10秒数えてから大人は取るよ〜とハンデをつけたらいい感じでした。



そのあとは確かこれ。「クラッシュアイスゲーム
パウパトロールバージョンが発売されてすぐ買いました。ちなみに夫の所有物扱いなので、貸出制です笑。

3歳半のときにはこちらで遊びました。
これは運要素もかなりあるので3歳半と大人が本気で対決しても勝負は分からないところが面白い!


そしてお手頃価格なのも嬉しい!

自分の番が来たら、真ん中のぺんぎんちゃんが落ちないように
つるはしで1個以上の氷を落とさなければいけません。
(ルーレットを回してパスになるときもある)


パウパトバージョン、今は売っていないようですね(´Д` )
今はグッズたくさん増えてますが一年前は多くはなかったので、うらやましい限りです。



これ買ったあとに親戚の集まりがあり、
6歳甥っ子ちゃんファミリーはパパママ2人とも「勝負は手加減しない!」がモットーのようで、本気でやって大盛り上がりしてました笑。

息子に大逆転されて、パパさんが項垂れてて面白かったですww

マンガ「ちはやふる」に出てくる百人一首経験者の新くんに、初心者の千早ちゃんがボコボコにされて、百人一首の魅力に目覚める描写を思い出します。
(百人一首は運要素ほぼない競技のようです)

アツいぜ、甥っ子ちゃんファミリー!

ちなみに、我が家にはひたすら崩したい2歳児がいるので、自分のターンの時に襲われた人は問答無用で負けとなってしまうスーパー運任せルール付きです(´;ω;`)w


続いてこちら。「ナインタイル

ポケモンかわいい

もとは違う絵柄が作られたようですが、
4歳になった頃ポケモンにハマり始めたのでコラボ商品のこちらを購入。

9枚の手札を裏表させて、お題カードと早く一致させた人が勝ち。

こちら、なにもひっかからずにスムーズにクリア出来るときと、

「あれ??うまくいかない!ピカチュウどこだ!!」ってなるときと
ありまして、

ここらへんが運要素にもなるので4歳に普通に負けますw
慣れない間は15秒ハンデとかつけてました。


〜番外編〜


対戦しないけど頭使うやーつ。
くもんのロジカルルートパズル
いつの間にか家にありました(え

これ、青いスタートパーツを下の方に置けば易しいレベルになって、
上の方に置いたり失くしてしまえば難しくなるんですよ。
ボールのスタート位置が指定されていて、どうやったらゴールに色が一致するようたどり着けるか、間の滑り台をはめていきます。
使える滑り台の種類・個数も指定されています。

大人でも結構時間かかりますw

なので小学校高学年とか中学生とかの兄姉が遊びに来てくれても、暇つぶしにはなるかな!!と。

一人でやるのが基本なので、ボードゲームとは違うと思うんですけどね。協力して頑張ってみても楽しいです。
4歳児は3~4段目まで解けました。

2歳児は人が作ったやつ、ボール転がして楽しんでいます。
1歳児はボール飲み込めるサイズなので危険かな。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
帰省ラッシュがもう始まっておりますが、わいわい遊ぶグッズを増やしては(*´з`)

私は、こうして振り返ってみて、やっぱり買わずに久しく遊んでないやつを持っていこうかなと思いますw

たぶん甥っ子姪っ子も、我が子も成長を感じられるんじゃないかなーと。それも楽しみの一つなので。


少し宣伝・・・
こんな感じでゆるーく息抜きにゲームしてます。
20年前に出たゲームだからか、30歳以上の落ち着いた人が多い印象です。若い人もなんか落ち着いてるのよなぜかw
いろんな人いて面白いのでぜひぜひ。外国では人気があるゲームなので、いつの間にか外国在住の方と遊んでてたまにびっくりします。



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