十四字詩 冬夜 8 せば 2019年1月17日 23:24 珈琲の香をつけて街去る冬夜の犬大人しく引かれ投げ捨てた包丁が錆びた餅焼けないストーブをもらう人肌が恋しいとは言わないどれも穴が開いた靴下でインスタントコーヒーいらない綻びたクモの巣すきま風月見上げたらあなたの顔だ #十四字詩 #七七 ダウンロード copy #七七 #十四字詩 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート