オタク傾向のジムノペディ

アラフォーの雑食オタク。共働きで子育て中。思い立って、本、マンガ、舞台、ドラマなどの感想を思うままに書きとめる掃き溜めがほしいと思って始めたヨ。

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アラフォーの雑食オタク。共働きで子育て中。思い立って、本、マンガ、舞台、ドラマなどの感想を思うままに書きとめる掃き溜めがほしいと思って始めたヨ。

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『82年生まれ、キム・ジヨン』

なんの広告で見たのだったか、「これは私の物語だ」というキャッチコピーがついていた。 なんとなく、その内容を予想した。結果として、予想はあらかた当たったいた。 気になったのは、まさに私自身が「82年生まれ」だから(プロフィールでアラフォーとかぼかした意味がないカミングアウト)。 「これは私の物語」。いろんな本や映画につく、使い古されたこのフレーズ。この本に関して言えば、偽りはなかったなと思います。 「これは私の物語」。でした。 ■あのときの私って、被害者だったんだな「

    • アラフォーオタク、唐突に始める。まずはドラマ「チェリまほ」感想

      ■目覚めたマグマ この感覚は知ってる。 バンドやらマンガやらアイドルやら…何かを猛烈に推したい、毎日そのことばかり考えたい!という気持ちになったときに、それに関する感想や記事を読み漁った挙句、最終的には自分でも排出しないといけないフェーズ。 ということで、これまでビジュアル系バンド、マンガ、ジャニーズ(KAT-TUN)、宝塚など、なんの統一感もなく都度思うままに、しかもどちらかというとROM一辺倒で地味なオタク的生活を過ごしてきたアラフォーが、このたび(なんなら3日前)

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    • 小説のどうでもいい感想
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    • チェリまほ
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