PS5の進化に驚愕！DualSenseがゲーム体験を一変させた
2024年3月に発売されたPS5専用ソフト『ライズオブローニン』をプレイするため、そして今年発売予定の『アサシンクリード シャドウズ』に向けて、長らく愛用していたPS4からPS5への移行を決意しました。
PS5購入前の私の考え
PS4時代には、内蔵SSD2TBと外付けHDD4TBをフル活用し、膨大なゲームコレクションを構築していました。PS5ソフトは本体の内臓SSDからしか起動できないという仕様のため、PS4ソフトは外付けHDD6TBに保存し、PS5の内蔵SSDは本当にやりたいPS5ソフトのためだけに空けておくつもりでした。
DualSenseとの出会い、そして変化
しかし、実際にPS5を手に入れ、DualSenseのコントローラーに触れた瞬間、私の考えは一変しました。DualSenseのHaptic FeedbackとAdaptive Triggerは、ゲーム体験を根本から変えるほどの衝撃でした。
Haptic Feedback:操作キャラクターの動作に合わせて、コントローラー全体が微細に振動する機能です。例えば、剣を振る際の重み感や、地面を走る際の衝撃などが手に伝わってくることで、より没入感のあるプレイが可能です。
Adaptive Trigger:R2やL2ボタンの抵抗力が、ゲーム内の状況に合わせて変化する機能です。弓を引く際の張力や、銃の引き金を引く際の重みなどが、よりリアルに再現されます。
これらの機能を体験すると、PS4やSwitchでプレイしていたゲームを再びプレイした際に、心にぽっかりと穴が開いたような感覚に陥りました。DualSenseの繊細な振動や抵抗感がないと、何か物足りなさを感じてしまうのです。
PS4のゲームをPS5でやり直したくなる理由
PS4でクリア済みのゲームでも、DualSenseの機能を体験するために再びプレイし直すようになりました。『バイオハザードRE4』『バイオハザード8』『アサシンクリード ヴァルハラ』『ゴーストオブツシマ』などがその例です。『仁王シリーズ』に関してはPS4版を試して、すぐにハマり、PS5版にアップグレードしました。特に『仁王1』のPS5リマスター版は、グラフィックが大幅に改善されており、びっくりしました。
PS4からPS5への移行を検討している方へ
PS4を長く愛用していて、PS5への移行を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。私の経験から言えることは、DualSenseの機能はゲーム体験を大きく変えるということです。PS4のゲームコレクションが豊富でも、PS5の機能を一度体験してしまうと、もう後戻りできないかもしれません。
もしPS5の購入を検討されているなら、DualSenseの機能をぜひ体験してみてください。きっと、新しいゲームの世界が広がるはずです。
まとめ
PS4からPS5への移行は、私にとってゲーム体験を一新する大きな出来事でした。DualSenseのHaptic FeedbackとAdaptive Triggerは、ゲームをより没入感のあるものにしてくれます。PS4のゲームコレクションが豊富でも、PS5の機能を一度体験してしまうと、その魅力に取り憑かれてしまうかもしれません。
あなたのゲーム体験も変わるかも？
PS5の購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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