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天然にコケコッコーだと思ってた

僕はあまり漫画を読む人ではなく、これまで全巻揃えたのは
・手塚治虫先生の「三つ目がとおる」
・上條淳士先生の「TO-Y」
・くらもちふさこ先生の「Kiss+πr2」
ぐらい。なので漫画の事はあまり語れませんが...

ネットで映画を見ていたら、懐かしいタイトルが目に留まったので見たのが「天然コケッコー」。いや素晴らしかった。映像も音楽も。それもそのはず、監督は山下敦弘、音楽はレイ・ハラカミではないですか。
原作の漫画は四半世紀ほど前に妹から借りて読んだぐらいで、ほとんど覚えてなかったので映画のサウンド・トラックCDとともに全巻大人買いしてしまいました。

これで全巻揃えた漫画が1つ増えました。
・くらもちふさこ先生の「天然コケッコー」
いい歳したオッサンがくらもちふさこ好き、というのもどうかとは思いますが...

それはそうと、1994年の連載時からずーっと「天然コケコッコー」だと思ってた。でもよく見ると「天然コケッコー」だった。普通ニワトリの鳴き声って「コケコッコー」だよね。「コケコッコー」ではなく「コケッコー」なのも、何か作者の深い意図があるのだろうか?

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