8月29日、奥律哉氏勉強会「一周まわったテレビの行先」を開催します

次回のリアル勉強会は8月29日、奥律哉氏にお話しいただきます。奥氏は6月末に（株）電通を退職され、個人事業主としてリスタートされています。
また（株）電通総研　名誉フェローとしての活動は今後も継続されるとのことです。
みなさんご存知の通り、奥氏は電通在籍中、テレビを軸にしたメディアの最新動向を、豊富なデータをもとにした明晰な洞察で業界内外に発信されてきました。総務省の有識者会議でも構成員を務められ、重要な発言をされていました。
「何も足さない。何も引かない。」「一周まわってテレビ」などテレビに対する提言を象徴的なワードで投げかけられていたことは、みなさんも認識されていたことでしょう。
そんな奥氏の、新たなスタートを切られたこのタイミングでのお考えを聴講することは、非常に貴重な機会となるはずです。
もちろん、MediaBorderの勉強会は私的で気さくな集まりでもあります。肩ひじ張らずにお話をお聞きする、楽しい場です。ぜひみなさん、お集まりください。

メディアビジョンラボ　代表　奥 律哉（おく りつや）
1982年㈱電通入社。ラジオ・テレビ局、メディアマーケティング局などを経て、電通総研フェロー、電通メディアイノベーションラボ統括責任者などを歴任。本年７月より現職。主に情報通信関連分野について、ビジネス・オーディエンス・テクロジーの３つの視点から、メディアに関わる企業のコンサルティングに従事。
総務省「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」、「衛星放送WG」構成員。

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sakai@oszero.jp
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