VRChat のためにゲーミング PC 新調
内容はタイトルが全てです。Ryzen 3800x + RTX 2070 SUPER の PC を約 19 万円で購入。快適に VRChat ができるようになって満足です。Oculus Rift S が 5 万円なので、イヤホンやエネループを足しても 25 万円で快適 VRChat 環境は整うということがわかりました。
誰かの参考になるかもしれないので、私がこだわったポイントや PC 構成の詳細をメモしておきます。特にこだわりがない人は 16 万円で買えます。
前書き
VRChat にハマりました。マルチゲーどころかボイスチャットも苦手意識があったのですが、知人が始めたのをきっかけにおそるおそるやってみたら、本当に人と話してるようで電話や Skype とかとも全く違った感覚。
難病のため外出困難になり趣味が合う人間との会話に常に飢えていた私には最高でした。まだ VR 技術自体が一般的ではないので、VR の話が当たり前にできるというだけでもなんというか…すごい。こんなに VR やってる人がいたんだ!という感動。
あと VR で見る美少女アバターは本当にかわいい。始める前はけっこう馬鹿にしてた感ありますが、実際にやってみると本当にかわいいんですね…道を知ることと道を歩くことは違うのだ(モーフィアス)
VR は両目で 2 画面を 80fps とかで描画する性質上、通常のゲームよりもかなり重いのですが、VRChat はそれに加えて非常に CPU パワーが必要なようです。i7 4790k では fpsVR の CPU 側がすぐ真っ赤になりフレームレートが落ちまくりです。(1 フレームの処理に 40ms とかかかってる。25fps。)
長年ゲームというとシングルスレッド性能が命というイメージでしたが、大量のアバターやオブジェクトが動作する VRChat はマルチスレッド性能が重要で、おそらく 6 コア以上無いと厳しい感じですかね。
DDR4 に世代が変わっていて CPU、メモリ、マザボ総取り換えになるので、ここは一気に新調することに決めました。
ショップの選定
BTO はだいたいどこも似たり寄ったりなので、会社でこれまで 10 台ぐらい PC を購入してノートラブル、だいたい入金から 1 ~ 2 日でスピーディーに届く、このショップにしました。他の決め手として以下があります。
・OS 無しを選択できる
・パーツ、特にマザボを選択できる
・CPU アップグレードキャンペーンをやっていた
購入した PC の構成
ベースはここから行ける(すぐにページが無くなると思うので、スクショを引用させていただきます)Ryzen 3700x と RTX 2070 SUPER の
これの右端、OS なし版です。
古いし Windows 7 のサポート期間切れで廃棄予定だった旧旧 PC にインストールしたパッケージ版ライセンスを持っていて、実は Windows 10 のクリーンインストールが Windows 7 のライセンスでも(一度も無料期間内にアップデートしてなくても)通るという噂を耳にしていたので、別 PC(別マザボ)でも可能なのかは未知でしたが、ダメ元で試してみるつもりでした。
結果、Microsoft アカウント認証や電話認証は不要で、通常のクリーンインストール手順、最初のシリアルキー入力の段階であっさり通りました。
注文内容確認メールより抜粋
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[ご注文商品]
SR-ar7-7750H/S5/GP (10085) 149,800円
消費税:14,980円
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[構成・カスタマイズ]
OS:なし
ディスプレイ:なし
キーボード/マウス:なし
CPU:Ryzen 7 3800X +500円
CPUクーラー:なし (AMDリテールCPUクーラー)
マザーボード:MSI B450 GAMING PLUS MAX +3,980円
ケース:Fractal Design Define R6 Black +15,800円
メモリ:Crucial DDR4-3200 16GB (8GBx2枚)
SSD:SSD Intel 660p 512GB (m.2)
HDD:なし
光学式ドライブ:DVDスーパーマルチ GH24NSD5 BL ブラック
グラフィック(カード):GIGABYTE RTX2070 SUPER OC +3,690円
地デジチューナー:なし
カードリーダー:なし
電源ユニット:80PLUS Gold 750W 電源
即納オプション:なし
延長保証:なし(通常保証) 0
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送料:0円
手数料:
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台数:1台
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合計:188,750円
2/23(日)の 21:25 に注文して、月曜日が祝日なので 1 営業日で発送、2/26 に届きました。このショップで(カスタマイズしまくりの)ゲーミング PC を買ったのは初めてでしたが、ほぼデフォルト構成で購入する職場用の PC と同じ迅速な対応で期待通りでした。
カスタマイズ内容の詳細
・ケース Fractal Design Define R6 Black(+15800 円)
会社で何台も買っている(ソフトウェア開発がメインなため、Intel CPU の内臓 GPU でグラボ無し)ので、+0 円で選択できる価格帯のケースの安っぽさや精度の低さ(ひどいものはドライブが起動すると振動して異音を発したり…)はよく知っていました。
職場ならともかく、あれを自室に置きたいとは思いませんし、できればケースは今後も流用して使っていきたい。(一番重く嵩張るので、購入も廃棄も大変なので。)
というわけで、非常に評判が良い感じで以前から気になっていた DEFINE R6 を選択。これだけで約 16000 円アップです。
ネット上の写真とかだとただの真っ黒な箱ですが、実物を見るととても良い質感で素晴らしいです。ドライブを付けたら台無しになるデザインなのでは?と思ってましたが、これ全面がカバーになっていて完全に隠れるんですね。グッドです。
欠点は非常に重いことぐらいかな。会社で受け取って部屋まで運ぶの、1 人で 17kg ?(ケースだけで 12.4kg)ぐらいの巨大な箱を運んだので死ぬかと思いました。2 日たってもまだ筋肉痛です。車までは会社の台車が使えますが、マンションの駐車場から部屋までは抱えて持っていくしかありません。サイズ的に一人で持てるような大きさではなかった。(膝に乗せて不自然な体勢で抱えていくしか無かった。文字通り手が回らないサイズなので。)
ついつい苦労話が…話を戻すと、以前使っていたのが Corsair Vengeance C70 Military Green という冷却重視の穴だらけのケースだったので、今回は静穏性重視(?)のやつにしてみました。(カバーを外せば冷却重視も可能なようです。)
後継の DEFINE 7 がまさに今日(2/28)発売したばかりですが、私が購入した時は当然選択できませんでしたし、今見たら 23300 円と 7500 円も高い。トップパネルが完全にフラットな感じなのは魅力的ですが、まあ R6 で良いかな。
・電源 80PLUS GOLD 750W(デフォルト)
ASUS TUF Gaming Alliance と、ちゃんと明記されてるのは好印象。特にこだわりが無かったので詳細をメモしてないのですが、たぶん同じかな。(明確に記録が残ってないものは、執筆時点でのサイト内容を見ながら書いてます。)750W あれば十分でしょう。Gold とか豪華すぎるぐらい。無印 80PLUS だけでも良いです。変換率 80%(無印)が 87%(GOLD)になっても性能を体感なんかできません。
・マザーボード MSI B450 GAMING PLUS MAX(+3980 円)
とりあえずデフォルトの Micro-ATX(ASRock B450M Pro4)マザボは勘弁という感じだったので、評判も良い感じで新しい、この一番安い ATX にしました。
MSI は、昔ゲーミング PC のことを何もわかってない頃にヨドバシカメラ店頭で買った某ショップの BTO ゲーミング PC の M-ATX のよくわからない OEM マザボでひどい目にあった(A10-7700k で FM2+ の DDR3-1600 から APU 性能を上げようと DDR3-2400 にメモリを交換した所、高負荷時にフリーズするようになり、原因切り分けに難儀した)ので良い印象無いのですが、パーツがコストダウンでスカスカの OEM マザボではなくちゃんとした製品型番があるマザボなので大丈夫だろうと。やはりメモリが 2 スロットしかささらず、型番を検索してもヒットしないような廉価版はダメ。
この時のトラウマがあるので、BTO PC は絶対にまとも(そうな)マザボを選択できるものしか買いません!
2020/3/28 追記:旧 PC から SSD を 2 つ移植しようとした所、このマザボの SATA コネクタはグラボの下にくるので、グラボを一度外して L 字型のケーブルじゃないと無理な感じです。1 つだけ空きがあったので、とりあえずメインの 1 つだけ取り付けました。
・BIOS 更新オプション(なし)
2000 円払っても良いんですが、上記マザボは BIOS のアップデートとかも手厚くサポートされているようなので、とりあえず良いかなと。
・CPU Ryzen 3800x(+500 円)
通常 +14800 円のところ、AMD 50 周年特化!らしい。
実はこれが気になって、決め手に。
3700x と 3800x は 5% ぐらいしか性能差が無く、体感はできないでしょう。なので普通は 3800x は買わないです。でも 500 円なら話は別。いちおう 8 コア Zen2 のハイエンドなので、気分が良いです。(そのぶん TDP が無駄に上がっていたり、微妙と言えば微妙ですが。)
さすがに +29800 円して 3900x や +65400 円して 3950x は無いですしね。12 コアとか 16 コアはゲームが対応していてちゃんと使い切ってくれるかどうかがとても怪しいですし(8 コアすら怪しい)、最悪ちゃんと動かないこともありそうとの判断。現時点では 8 コアがベストかなと。
・CPU クーラーはリテール
3800x ならリテールクーラーで冷やしきれるという話ですし、実際大丈夫そうです。しかし風切り音が非常に気になるので、そのうち旧 PC から虎徹 Mark II を移植しようと思います。
・メモリは 8GBx2 構成
16GB 1 枚を選択しておけば、最大 64 GB まで積めますが、32GB 以上は積まないだろうと判断。当分は 16 GB で行くつもりだったので、デュアルチャネルを優先。(本当に効くのか知りませんが…。)
しかし VRChat は 32GB 積むが基本って感じみたいで、将来的なことを考えると 16GB 1 本の方が良かったかも?手間を考えると +11800 円なら最初から 16x2 の 32GB で注文しても良かったかも。
・SSD Intel 660p 512GB (m.2)(+0 円)
サイトのカタログスペック的には Crucial の方がリードは速そうですが、Crucial の SSD は何回も使ってるので、ここは Intel をチョイス。ライトが速いですし。
・DVD スーパーマルチドライブ GH24NSD5 BL ブラック
なんとなく日立を選択。ドライブなんて使いませんが、まああって困ることも無いだろうと。実際、インストール時にドライバを DVD からインストールする時に使いました。
(ネットから落とした方が最新で良いですが、万が一イーサネットドライバが無かった場合などに面倒になる可能性もありましたし。実際は全く問題なかったですが。)
・グラフィックボード GIGABYTE RTX2070 SUPER OC(+3690 円)
旧 PC で GIGABYTE の 1660Ti を使っていてノートラブルだったのと、なんとなくあのオレンジ色の箱が好きなので。デフォルトの Geforce RTX2070 SUPER 8GB だと何を付けられるかわからないので、いちおう指名料を払っておきます。
Radeon RX 5700XT とちょっと迷いましたが、市価だと 1 万円ぐらい安いですが、指名なしで 1990 円しか変わらないのと、未確認ですが VRChat の一部エフェクト(?)で Radeon だと不具合が発生するという噂もあり、やはりユーザー数と実績に勝りそうな RTX にしました。
タイムリーなことに VRChat 向けの可変レートスーパーサンプリング(VRSS)が RTX のドライバに来たようなので、RTX にして正解だったのかも。(レイトレ全く使わないのでコスパ悪いんですけどね…。)
その他は全て無し、以上です。
結果
VRChat の CONNECT STATION ワールドの開始位置、20 人ぐらいいる状態で見下ろしても 80fps キープできましたし、平均 60-80 ぐらいで期待通りの性能を示してくれました。FF14 ベンチや SteamVR のベンチマークも期待通りな感じですし、初期不良も無さそうで良かったです。
それでもやっぱり、普通に 20fps とかまで落ちる時もありますが、旧 PC のように VRChat がフリーズしたりすることは無さそうです。安定感が全然違います。VRChat は有象無象が最適化とか考えずに作ったワールド上に最大 30-40 体のアバターがマルチで動くというむちゃくちゃな環境なので仕方がないのですね。パワーとリソースはいくらあってもありすぎることは無い、それが VRChat。ゲームと違って会話メインなので fps はそこまで重要ではないですね。むしろ CPU に余力があって、大量の人が同時に会話していても音声が途切れないとかの方が重要です。
手持ちの VR ゲームで最も重い Fallout4 VR は、相変わらずグラボネックで全然駄目ですね…開始地点の家で 40fps ぐらいしか出ず、fpsVR のグラボ側がずっと黄色です。これはゲームがおかしい気がしますね…これじゃ仮に(指名なしで) +38700 円して RTX 2080 SUPER や +81200 円して RTX 2080 Ti にしてもパワー不足なのでは…。(Ti ならさすがに 70-80 fps ぐらいは出そうですが。)
VR はほんと、グラボパワーはいくらあっても足りません。上を見ればきりがないですが、半年後ぐらいには RTX 3000 系も出るという噂ですし、現時点ではとりあえず良い選択だったのではないでしょうか。Half-Life VR も楽しみです。
CINEBENCH R20 結果
マルチ 4961 pts
シングル 511 pts
MP Ratio 9.70x
マルチを 3 回連続実行しても 80 度より上がらなかったので、まあリテールクーラーでも大丈夫そうです。ただ 2 回目以降のスコアが下がるので、クーラーを強化した方がベターな感じもします。
FF14: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク結果(WQHD 最高品質)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
計測日時: 2020/2/28 23:53:25
SCORE: 14547
平均フレームレート: 102.555
最低フレームレート: 44
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 1.516sec
シーン#2 3.348sec
シーン#3 4.195sec
シーン#4 3.079sec
シーン#5 1.554sec
合 計 13.692sec
DAT:s20200228235325.dat
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 無効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x16
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.18363 Build 18363)
AMD Ryzen 7 3800X 8-Core Processor
16333.063MB
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB)
このベンチマークは「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」・「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」・「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」及び「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」Windows版の動作を保証する物ではありません。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ 公式サイト
https://jp.finalfantasyxiv.com/
(C) 2010-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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タイプ1
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク https://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14 SCORE: 14547 2560x1440 最高品質 DX11 AMD Ryzen 7 3800X 8-Core Processor NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB)
タイプ2
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク https://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14 SCORE: 14547 2560x1440 最高品質 DirectX11 フルスクリーンモード NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB)
タイプ3
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク https://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14 2560x1440 最高品質 DirectX11 SCORE: 14547 非常に快適
タイプ4
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク https://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14 2560x1440 最高品質 DirectX11 フルスクリーンモード SCORE: 14547
長いタイプ
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 14547 非常に快適
2560x1440 最高品質 DirectX11 フルスクリーンモード
AMD Ryzen 7 3800X 8-Core Processor
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB)
https://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14
どちらも若干、レビュー記事などよりも低い結果ですが、誤差の範囲だと思います。これでひとまず、CPU 全コアとグラボを 100% で回す動作確認はできました。高負荷時におかしくなるというのは初期不良の定番なので、一安心。
2020/3/28 追記:当初の目的であった VRChat は通常のワールドならば人が 40 人ぐらいいても特に問題無い感じになり、大満足です。
Fallout4 VR は 40 fps 前後で厳しいです…。
Half-Life: Alyx は設定「高」で 80 fps 安定です。「最高」でもいけそうですが、自動設定より高いと警告が出ますし、それほど違いがわからなかったので「高」で快適にプレイしてます。
(全て Steam VR Supersampling 140% 設定。)