自己紹介します!!【※8/5加筆修正】
こんにちは!
NFTお寿司職人(@SushiNFTart)と申します。
2021年の9月から活動しているNFTクリエイターです。
今回は「NFTお寿司職人」について、より深く知っていただきたく、自己紹介noteを書きました。
クリエイター経験の少ない私がNFTに挑戦する中、さまざまな試行錯誤を繰り返してきた記録でもあります。
・NFTや NFTクリエイターに興味がある
・イラストは描けないけどNFTに挑戦したい
・CryptoNinja二次創作に注力している理由は?
上記のような方にとっても、参考になることがあればと思い作成しました。
よろしければお付き合いください!
【プロフィール】
まず最初に、お話しなければならないことが一点。
「NFTお寿司職人」は、夫婦二人三脚で運営しています。
以前Clusterオフ会でお会いした方にはお話したのですが、改めてご説明したいなと思います。
私たちの【経歴】はこちらです。
【NFTアート挑戦の経緯】
NFTアートを知ったきっかけは、夫が仮想通貨の勉強をしていたことから。
パニック障害により、外出することが難しかったので、在宅でできることを模索していた最中でした。
夫はこれまでクリエイター経験はゼロでしたが、ドットアートや3Dアートの制作に初挑戦。
すぐにコレクションを立ち上げ、NFTアートを出品し始めました。
Twitterを始めたのもこの頃です。
一方、私はというと…
映像制作系のフリーランスとして活動しつつ、SNS運用・マーケティングなどの勉強をしている最中でした。
初めて本格的にNFTに触れたのは、夫に「CryptoNinjaの二次創作をしたいから、イラストを描いてほしい」と言われた時のこと。
元々イラスト制作は趣味だったこともあり、CryptoNinja#006 於兎ちゃんの一枚絵を描いてみました。
(※ご参加はこちらから ↓ )
その後も、さまざまな表現技法を試行錯誤。
仮説・検証を繰り返し、作品を見てもらうための模索を続けました。
そんな時、海外のNFT市場調査をする中で出会ったのがボクセルアート。
メタバースやThe Sandbox(サンドボックス)にも可能性を感じた夫は、すぐさま猛勉強を開始しました。
この頃から、私もSNS運用や映像制作を中心に、NFTアートへの挑戦を本格的にサポートするようになりました。
※「The Sandbox」に関して詳しく知りたい方は、フォンさんのブログ記事がオススメなのでどうぞ!
【これまでの活動】
そんなNFTお寿司職人の歩みです。
【2021年】
9月中旬:NFTアート、Twitterを始める
9月下旬:初めてNFTアートが売れる!
10月初旬:CryptoNinja二次創作を始める→二次創作イラストでGiveawayを実施→「ニジソー」トップページに掲載いただく
10月中旬:ボクセルの勉強を始める→アニメーション、アバター制作開始
10月下旬:「Voxel Sushi Bar」を公開→OnCyberの24時間トレンド1位を獲得
11月上旬:CryptoNinja二次創作にて、NFT販売用のボクセルアニメーションとボクセルアバター制作。
11月中旬:アバタークリエイターとして初のご依頼をいただく
11月下旬:ボクセルアニメーション(CryptoNinja二次創作)を制作→「CryptoNinja公式サイト」トップページに掲載いただく
【2022年】
2月初旬 ニンジャオーナーを決めるガバナンス投票で3位
2月7日 KonさんのNinjaDAOラジオに出演→配信中にNinja DAOのファンクラブ部屋「お寿司職人さん」が爆誕
2月中旬 Konさんにインタビュー記事にしていただく
2月下旬 ジェネラティブNFTが1日で2,222個完売
3月上旬 イケハヤ氏のVoicyでNinja DAOのクリエイターとして、リンク付きでご紹介していただく。
(チャプター3の概要欄に貼っていただいた作品がこちら)
3月上旬 100以上の応募があった、CryptoNinjaメタバース作品コンペで優勝
3月中旬 Nouns DAO助成金プロジェクト in Japan 第一弾のクリエイター27名の中の一人として選出される
3月中旬 The Sandbox Creators Fund によるテストに合格
(ちなみに、The Sandbox Creators Fund の国内のチームに所属させていただくだけなので、厳密には「公認クリエイター」という言い方はしないそうです…!)
※The SandboxのLANDオーナー様である、フォンさんにもインタビューしていただきました。素敵な記事なので、ぜひ読んでみてください!
3月31日 ニンジャオーナーを決めるガバナンス投票で1位を頂き、CryptoNinja#031「紫苑」のオーナーに選ばれる。
3月初旬~ The Sandboxに特化したボクセル制作スタジオの立ち上げ
4月中旬 The Sandboxのマーケットプレイスに作品が並ぶ
5月下旬 Ninja DAO経由でご依頼をいただき、CryptoNinja Party!のPV(前半パート)を制作
6月初旬 CNPレインボーリーリーのおかげで、夢だったThe SandboxのLANDを購入でき、LANDオーナーに。
6月中旬 CryptoNinja二次創作のPVコレクションを立ち上げる
6月下旬 運営するボクセル制作スタジオで制作したポートフォリオ(メタバース温泉街)をPVとして公開
The Sandbox COO セバスチャン・ボルジェ氏らにもTwitterで拡散をいただくなど、大きな反響をいただく
「osushi-san ninjart PV」立ち上げから約2週間で、10名の方に作品をお迎えいただき、トータルボリュームが1.3ETHを突破(22年7月2日現在)
7月下旬 CryptoNinja Partnerts のバー忍用PV制作のご依頼をいただく。
7月下旬 Ninja DAOラジオにて、1回目のVoicyを配信
8月上旬 クリエイターファンドの8月のハイライトに作品が選出され、マーケットプレイスで販売される
8月上旬 Ninja DAOラジオにて、2回目のVoicyを配信
8月中旬 Ninja DAOラジオにて、3回目のVoicyを配信
9月20日 CryptoNinjaの1周年企画として、おもちさんとの初対談スペースが実現。
9月20日 運営するボクセルスタジオ(OVS)に頂いたRoadさんからのご依頼「CNP LAND in Sandbox(仮)」の構想が発表される。
9月21日 CNPのプレスリリースにて、開発予定のワールドとして掲載。
9月27日 CNP Land開発に注力するため、1月より続けてきたバースデーPV制作の一時休止を発表。
10月7日~8日に初オークションを開催し、Bonds roadさんに1.6538ETHで落札していただく。
11月 イラストコレクションを2つ立ち上げる
12月13日 毎日スペースをスタート(アーカイブあり)
【2023年】
1月17日 開発中のCNP Land「天界エリア」のご紹介PVを公開
1月31日 CryptoNinja 冬のファンアートコンペにおいて、優秀賞(2位)をいただく
・2月10日 約1カ月スペース中に取り組んでいたCryptoNinja妄想コーナーを、なののさんのファンアートにも後押しいただきながら完走。
(・3月10日 自己紹介図解を制作)
・3月20日 大河内薫先生に公開インタビューしていただく
(後日Ninja DAOまとめブログにて、記事にしていただきました!)
・3月21日 Musubiクリエイティブディレクターに任命いただく
・3月31日 紫苑ちゃんのオーナーに選んでいただいて1周年を迎える
・NMO主催 第1回NFT総合シンポジウムに登壇
(YouTubeにて、アーカイブも公開いただきました!)
・4月15日 あけじーさんから応援をいただき、CNNオーナーに。
・5月3日 CryptoNinja春のファンアートコンテストで優秀賞(2位)
・5月13日 Musubiリリース➡即完売
・5月14日 Musubi v2制作決定とともに、クリエイティブディレクターをおすいちさんに任命。アドバイザーとして関わらせていただく。
・5月23日 CNNオーナーとして初めて起案
・5月 にんじゃーと公式さまよりご依頼いただき、記念SBTのデザインを担当させていただく。
・6月3日 紫苑ちゃんのパートナー、マカミくんがCNPよりリリース。
・6月10日 第一回Musubi総選挙にて、紫苑ちゃんが一位に。
・6月15日 CNNオーナーとしての初の起案が完了。
・6月15~21日 東京・ラフォーレ原宿にて期間限定でオープンした「CNP Summer Store」にて、過去の作品(ボクセルアニメーションPV)を流していただく。
・6月18日 「osushi-san Voxel Ordinals」を立ち上げる。
・6月26日 デザインを担当させていただいた、CryptoNinjaギャラリー展の応援NFTがリリース。
・6月28日 毎日スペース200回を達成。
【作品への主なこだわり】
①ボクセルアート
1ボクセルずつ手作業で丁寧に制作しています。
ボクセル本来の良さも活かしつつ、再現力の高い表現ができるよう工夫して組み上げています。
②ボクセルアニメーション
ボクセルアニメーションでは、テンプレートは一切使わずオリジナルのモーションにこだわり制作。
一つ一つの動作に対し、妥協せず丁寧に作り上げています。
③二次創作(ファンアート)
二次創作の場合には、自分の絵柄を活かしつつも、原作に忠実。
キャラクターの持ち味を、さらに引き立てる。そんな作品づくりを心掛けています。
【メインコレクションの紹介】
現在、OpenSeaで運営中の主なコレクションをご紹介します。
【イラスト】
①osushi-san 100 Birthday
CryptoNinja二次創作のバースデーイラストを各100枚発行するコレクションです。(※詳しくは下記noteをご覧ください)
➁osushi-san illustration
過去の特別なイラスト作品のNFT化オーダーを承るコレクション。
すべて1点ものです。(※詳しくは下記noteをご覧ください)
【ボクセル】
①osushi-san ninjart PV
過去に投稿したCryptoNinja二次創作PVのNFT化オーダーを承るコレクションです。(※詳しくは下記noteをご覧ください)
TheMafiaAnimals二次創作PVをオーダーメイドで制作するコレクション。 TMAの魅力をボクセルアニメーションで表現します。
cluster用のアバターを、オーダーメイドで制作するコレクションです。
ヘッダーイラストは、TheMafiaAnimals のファウンダーで、CryptoNinjaのデザインを手掛けるRii2先生(@rii2_4)がご厚意で制作してくださいました。
【今後の展望】
①CryptoNinja二次創作
今後も引き続き、CryptoNinja二次創作に注力していきたいと考えています。理由は3つです。
個性豊かで魅力的なキャラクターたちが可愛らしく、単純にファンのため。
国内最大のNFT系コミュニティ「Ninja DAO」に参加することで、「DAOで働く」という先進的なワークスタイルを体験できる。
これまでの固定概念を覆す、クリエイターファーストな二次創作(ファンアート)を推進する姿勢に強く共感できる。
実際にNinja DAOを経由し、企業様からご依頼をいただき、CryptoNinja二次創作のPV制作も制作させていただきました。
これまで半年以上かけ、20本以上コツコツ制作してきたCryptoNinja二次創作のPV。
オーダー制にて作品をNFT化するコレクションも、ご要望をいただき始めました。
これからも、CryptoNinjaの世界観を拡張するため、作品を制作していきたいと思います。
②The Sandbox(サンドボックス)
The Sandbox(サンドボックス)の国内クリエイターファンドの一員として、より高品質で魅力的な作品が提供できるよう、ボクセルのスキル向上に励んでいます。
※The Sandboxについて詳しく知りたい方は、フォンさんの記事がオススメです。
※また、クリエイターファンドの試験に合格した際のことも、こちらのインタビュー記事にしていただいています。
【3年後に叶えたい夢】
外出が難しい人たちでも自分らしく生きやすい世界を実現したい。
そのために、メタバースの普及を促進したい。
これが現在の目標であり、夢です。
現在、日本は基本的に「アナログ」な社会となっています。
外出や対人的なコミュニケーションが良しとされ、重要視されている傾向があります。
しかし、夫のように心身の不調により「外出できない」ことで、さまざまな活動を制限される人たちもいます。
こういった不自由を解決するために、メタバースをもっと普及させたい。
そんな気持ちで、日々新しいことに取り組んでいます。
私がメタバースで成し遂げたいのは、実際にその場に足を運ばずとも、ワクワクしたり楽しい気持ちになれたりする。
そんなコンテンツを作れるクリエイターを目指しています。
The Sandboxに特化したボクセル制作スタジオを立ち上げた想いにも、つながるところがあります。
※「Osushi Voxel Studio」について詳しく知りたい方は、Webサイトをご覧ください。
最後に
パニック障害のため、外出することが不安で難しい。
そんな体だからこそ「DAOで働く」ということや、メタバースに大きな魅力と将来性を感じている夫。
自分の活動が、新しいイノベーション普及の一助になれたら、との思いから日々活動に勤しんでいます。
また、そんな夫の挑戦を支えるため、私自身もスキルアップに努め、引き続き精進していきます。
22年12月より、15:30ごろから毎日スペースも始めました。
CryptoNinjaのご紹介コーナーや、私たち夫婦の活動や想いなどをお話しております。(※詳しくは下記noteをご覧ください)
以上が、今回お伝えしたかったことです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今後とも、「NFTお寿司職人」をよろしくお願いいたします!
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