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続・3で割る(と3倍にもなっている)考え方

ごきげんよう、おすみです。

今日の記事は、以前書いたイギリス人のスローライフに学ぶ人生を3で割る考え方に派生した内容で書き進めていこうと思います。

3で割る考え方をより深く考えてみると、3で割っているように見えて実は人生の可能性が3倍に広がってもいることに気がつきました。

それは、今日のメンタルクリニック受診で気がつきました。

おすみの主治医の先生は、『本当にしんどくなったら逃げてもいい』といつも優しく言ってくれます。

残酷なもので、時空が歪み時が止まらない限り人間はいやでも前に進み続けなければなりません。
時が解決してくれる
失敗や失恋で憔悴したときによく掛けられるこの言葉。
これはですね…
時間が勝手に解決してくれるから何もしなくてもいい
と言う解釈は全くの誤解で、
しんどい時は時の流れに身を任せて前を向いて行け。無理に突き進もうとするな。そして無理に抗うな
とおすみは解釈しています。

で、3にまつわる話に戻ります。
精神的にしんどくなったとき…

  • 前向きに休む

  • 新たな道を模索する

上記以外にも3つ目の逃げ道は考えておいた方がいいと思ったのです。

では、具体的に3つ目の選択肢は何なのか。

例えばそれは…

  • 旧友等と会って自分自身を見つめ直す

…と言う方法でもいいと思いますし、冒頭に紹介した以前の記事でも書いた…

  • 職場と自宅以外の自分自身を取り戻せる場所にとりあえず行ってみる

でもいいと思います。

選択肢は一つ増えるだけでその後の人生の可能性は少なくともその一つ分広がりますし、3つあると心強くも感じ、ストレスはどこかへ消えていきます

頭の中で3と言う数字を意識させ、何か考える時に答えを3つ用意することで自分のポテンシャルを引き出すこともできます。

これが冒頭に書いた、人生の可能性が3倍に広がるメカニズムです。

という事で、最後に一句。

心にも
迂回ルートの
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おすみでした。

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