一か月早くないか…

ごきげんよう、おすみです。

今週に入り、急に湿度が上がった気が…しません?

というのも、昨日今日とおすみは体調が急変しました。

異変を感じたのは昨日の朝でした。
いつも通り朝の家事を終えた時点で、ドラクエでいうところのHPが1桁まで落ちていることに気がつきました。
それでも、昨日はどうしても作業所へ行かなくてはいけない日でしたので、自販機で売っている栄養ドリンクでドーピングして地下鉄に乗りました。
しかし、日本の朝の通勤ラッシュとは非情なもので、補給した栄養をものの15分ほどで奪い去って行きました。
混雑する区間が過ぎ、ようやく座席が空き腰掛けると、恐ろしい虚無感にも苛まれました。

いわゆるパニック状態になっていることに気がついた時点で、作業所の最寄り駅まであと2駅。
地下鉄なので時間にして5分足らずです。
作業所との距離と自宅との距離を物理的に考え、一先ず作業所を目指すことにしました。
そして作業所に到着してすぐに職員さんに体調を報告し、障害者手帳ケースに常備している頓服薬を服用しました。

おすみが服用している頓服薬は液状タイプなので20~30分ほどで効いてきます。
副作用でボーっとするかもしれないことを職員さんに告げると、始業を30分遅らせてくれました。
その後は何とか持ち堪えて終わりました。

今朝もいつも通りの朝を迎えました。
今日はアパートの1階にあるコインランドリーで洗濯する日でした。
おすみはそのアパートの5階に住んでおり、アパートにはエレベーターがありません。
洗濯が終わり洗濯カゴを抱えて階段を上がりながら、いつもとは違う溺れるような息苦しさを感じました。

この息苦しさは身に覚えがあるものでした。
過去を振り返ると、確か梅雨時期にもこんな溺れそうな思いをしたことを思い出し、体調不良の原因がはっきりしました。

湿気】です!!!

原因がはっきりしただけで、心がスーッと軽くなりました。

最後に湿気による体調管理についてまとめますので、ご参考まで。

  • こまめに水分補給をする

  • 無理せずエアコンの除湿機能や、扇風機などを活用する

  • 規則正しい生活リズムを心がける

  • 食べ過ぎない

  • 飲み過ぎない

  • 身体を冷やし過ぎず、保温の維持に努める

…特に今年のこの数週間は急激な気温の上昇に体がついていけなくなりがちですので、より一層熱中症予防に努めたいと思います。

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