いじめ相談の相談率といじめ率との比較。
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ネッ友から学ぶ日本のいじめ率|お吸い物ボーイズ @eqYYf00YXFVMb0x #note https://note.com/osuimonogokugoku/n/n7c0d6a04ccf9
さて前回はいじめの種類と分布について話しましたね。さて今回は一番話したかった部分である
「いじめ相談率」
についてです。
まず学校ではいじめアンケートと言うものがあります。
このような物ですね。このアンケートが配られると同時に高確率で渡される物がありますね。
これですね。これに電話を掛けると相談センターに繋がるわけですね。しかしこの相談センターに相談する方が現在進行形で減少している訳ですね。それに対していじめは文部科学省の調査2019年10月17日、「2018年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開したものを見てみると、いじめの認知件数は前年度比12万9,555件増の54万3,933件で過去最多を更新しており小・中・高校・特別支援学校のうち、小学校が8割近くを占めていました。
この現状に対して高校の体育・保険・生徒指導のS先生に相談しました。
俺「日本のいじめ相談の減少はやはり国の課題となりますか?」
S先生「そうだね。やっぱり学校に対する一番の課題はこのいじめの増加といじめ相談率だと思うよ。」
俺「外国と日本を比べていじめはどう思いますか?」
S先生「やはり外国と比べても日本は本当にいじめが多い国だね。順位を付けたとして日本は2~3位くらいに入るんじゃないかな?」
俺「それでは外国と比べていじめ相談率に対する感想を下さい。」
S先生「やはり外国と比べて日本はいじめ相談に関する考えが小さいと思うよ。豆粒だね。もうちょっとTVでCMや町の広告をもっと増やすべきだと思うよ。そうじゃないとこの課題は解決できないね。」
とコメントをいただきました。やはり外国と比べると日本は対策が薄いのかな?と思いました。そこで思ったのです。
そもそもなんでいじめって起きるんだろう。
と思い立ったので個人的にいじめの起きる原因を調べ(S先生協力)ましたが記事にするのは次回にすることにします。それでは
今日の教訓
【S先生は優しい】
次⇒まだよん。